5日目はクルーズを楽しむために

1時間半掛けてガナノクエにやって来ました。


{DCA08624-2CA2-4C7A-930D-A390BAF43014}



私達は1番人気の2時間半のクルーズにしました。

このクルーズではサウザンド・アイランズを回ります。

1000 Islands はオンタリオ湖の東の端から

さらに東に広がる諸島で、

大小合わせて1,800を超える島が存在しているんだそうです。


{4AF65CC7-DC2A-49ED-A7D6-7DCCDD299BFD}

 
いざ出港!

出港してみると分かるんですが

サウザンド・アイランズは文字通り大小とりどりの島だらけで


{F2FE22B9-D40E-4058-9D60-631609DE741C}


↑のようにお家が建ってる誰かの個人的な持ち物の島が

たーっくさんありました。


{B13F583B-C2A9-46BE-846E-4F48710EB592}


中でもこの灯台も立ってる島が1番可愛かったです。

私も自分個人の島にこんなお家と灯台を建てて住みたい!!


{536D6A82-C390-41F6-BD00-F9DF1FACBA8B}

{9311D214-56DD-4F2F-A08D-BBB34AA4DAD6}


この橋は全長13.6キロあるカナダとアメリカをつなぐ

サウザンド・アイランド・インターナショナル・ブリッジ

と言う吊り橋です。


{AFC55EEA-BC04-44C3-B436-A9C12D56EED2}

{4D9EE824-4A06-4309-8937-8D11F3A345FA}


この橋をくぐればアメリカとカナダの国境です。

カナダ側に居たボートがアメリカ側に回ると

このクルーズのハイライト、ボルト城が見えてきます。


{3C6FC84D-78CD-4984-9A76-1B665D954B90}


{76BC5C64-32A6-4008-80D2-189186A72D76}


これがボルト城です。

このお城は超お金持ちのボルト卿が

愛する奥さんの為に建てた別荘なんですって!


{52D0D52B-C82D-4EDD-921A-69F2B3D48B13}
    

このボルト城があるハート島にも上陸して

内部を見学出来るトータル5時間のツアーもありますが

このハート島はアメリカになるのでパスポートが必須です。


{5E59003C-1757-492E-85E6-16A4E1701F88}


{4856A271-04B3-428C-9F47-521B7E34B8E9}


この豪華なお城は幸せなだけではなく

悲しいお話もあるので興味がある人は

ボルト城にまつわるお話を読んでみて下さい。

ちなみにサウザンド・アイランド・ドレッシングは

ヨットクルージング中のランチにコックさんが出した

ドレッシングをボルト卿がすごく気に入って

この場所の名前を付けたんだそうです。

作り方もクルーズの中でビデオ紹介されます。


{4A97E5ED-6AFC-44D8-B55A-4566ADA17928}


{C183B2ED-B174-47EB-AAE5-675B2AEAF7C6}


クルーズ中に他の会社のクルーズともすれ違いましたが

どのクルーズも人気みたいで沢山人が乗っていました。


{CB6A6041-254E-4AF6-95EA-0EA2C19EC7B1}


{4D307977-C2AB-4673-8C7F-DDB06CD7853F}
 

もう一度橋をくぐってカナダ側に戻ります。


{915AF909-BB2F-43DA-A2CC-B09C521136B5}


↑の写真に写っているのは高さ400フィートの

スカイデッキです。

ちょうどこのスカイデッキが見えた辺りにあった

大きな島にはイギリス王室の皆様が去年の夏に

遊びに来られてたと船長さんが言ってました。


{F0AFCD66-88E2-41AE-88B2-B95A57ADDE43}


2時間半のクルーズは景色がコロコロ変わるし

風が冷たくて本っ当に気持ちが良いので

飽きないでずっと楽しめましたキラキラ


クルーズの後でお腹が空いたので

このレストランでランチをしました。


{D715E12F-D181-442D-AEB1-3972E5A2C814}


木陰になっている雰囲気の良いお店です。


{DE8BC435-ABAE-4041-8489-8A8D10D599A2}


{11F6D66E-6E76-46E2-84DB-BBEB82E6B248}


店内は静かで清潔で明るくて

もう絶対に美味しい予感がしました!!!


{DD813474-C4A5-4166-B624-A4C914E7B421}


案内して貰ったテラスも素敵!


{9B5EDEC4-BA8E-4950-8951-ADA4CE517573}
  

ホームメイドミートソースパスタ


{ACDFE659-8776-426C-A9DD-0F190DD7DBF7}


スモークサーモンのピザ

このスモークサーモンのピザが絶品でした!

クリームソースとサーモンが濃厚で

でも上に散らばってるケッパーの酸味が

アクセントになってて超美味しかったです!

ピザにするのも良いけどパスタにして食べたら

もっともっと美味しいんじゃないかなと言う位

本当に美味しかったです!!

このレストランミシガンにもあれば良いのになー。


{77921A8C-6D75-42BF-81F1-B64740710D67}


この写真はリドー運河の地図です。

ガナノクエを含むキングストンからオタワまでは

このリドー運河が流れていて、

その運河沿いに走るリドー歴史街道がとても人気です。


{7B3961B7-EA0A-4377-B9D1-8277E5AB354D}


{3A723003-DE63-4A9C-8C68-1B8A42936FE4}
 

これらの写真のように水門がいくつもあって

この門を開けながら船が通るんだそうです。


{620DB7CE-9EDE-431E-ACA6-EBCF6EEF9EF8}


中には有名な水門がいくつかあるのでそこで止まって

その近辺を観光するのも良いかも知れません。

ちなみに船が通る時に橋が空中に上がる

跳ね橋と言うものもありました。


{BD1325E5-1496-4F6C-B89E-45995CED333E}


ここは水門見学の為に立ち寄ったメリックビルの街。


{D8BC7072-AFC1-4C3A-B57E-DA59B0F5AE9B}


ここは『リドーの宝石』とも呼ばれているんだそう。


{6739CD3C-1847-494E-B447-E479414CA324}


カラフルの建物が並んでいてとても可愛らしい小さな街でした。

のんびり街や風景を見ながらオタワまで帰ってくるのは

とっても気持ちが良かったです。


{8BA7EAE8-F6FC-4D29-8CDB-9B28808A22F1}
  


晩御飯はホテルから徒歩数分のタイレストランへ。


{91D763A2-561D-4F46-8890-B66965E51228}


イエローカリー


{8CF27A68-CF41-4928-9762-9877F45CF3AD}


炒飯

どっちも勿論美味しかったけど

カレーの方がより美味しかったです!

なんでタイ料理ってこんなに美味しいんだろう?

カナダはご飯がより美味しいのもあって

もっともっとタイ料理が好きになりました乙女のトキメキ

こうして5日目も終了になりました。

続く!