「長く付き合っている彼から、結婚の“け”の字も出てこない」
「決してモテないワケじゃないのに、なぜか結婚からは縁遠い……」
実はそれ、あなた自身の中に大きな原因があるってご存知でしたか?
今日は、『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』の著者であり、作詞家?ラジオパーソナリティ?コラムニストとしてもマルチに活躍するジェーン?スーさんにお話を伺って参りました。ズバリ、書籍のタイトルの通り……プロポーズされないのには理由があったのです!
ドラマ「太陽を抱く月」や映画「10人の泥棒たち」で好演したのキム?スヒョンがト?ミンジュン役を、
映画「猟奇的な彼女」などで日本でも知られる女優チョン?ジヒョンがチョン?ソンイ役を演じる。
チョン?ジヒョンのドラマ出演は14年ぶりとなる。
8枚組激安2,800円税込!
■大きな理由1:バカ笑いができる女友達に囲まれている
<未婚のプロが未婚であり続ける最大の理由はこれ。
いいときも悪いときも、そばにいてくれるのは、女友達でした>
どんなときも、居心地の良い環境があれば、それだけで救われた気持ちになるもの。あなたにとってもしそれが、異性との緊張感溢れる場ではなく、同性同士の大笑いの中にあるとしたら……未婚道へ一直線の危険信号なのかもしれません。
■大きな理由2:本気を出せばどうにかなると思っている
<うん。私も思っている。今年40だけど>
いつか出すつもりのその本気って、いったいどうやったら出るのでしょうか(笑)。
自信を持つことはとても良いことですが、日に日に加齢という階段を上っているという点、どうかお忘れなきよう。男性友達が多い方にこの傾向が多く見られますが、男性は年を重ねる毎に、
“ダンディ”とか“紳士”とか褒められ始めるので、同じ立場でないことを承知しておきましょうね。
■大きな理由3:「とても結婚願望があるようには見えない」と言われる
<自分のことは、自分が一番わかっていると思いたい。
しかし、そうは女友達問屋が卸さない……>
「結婚願望がない女性って、なんか欠陥でもあるの!?」と言い返せないのが、悲しいかな……女性世界の現実です。
そりゃあ人並みに恋もしますし、結婚への興味もあるでしょう。しかしながら、それが行動に結びつかないということは、それほどまでに結婚への願望ないと思われても仕方ないわけで。
放っておいて欲しい気持ちはわかりますが、他人の目にこそ真実が映るなんてことも、無きにしもあらずなのでは?
いかがでしたでしょうか。
今回参考にさせて頂いた書籍『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』は現在、CS放送『女性チャンネル?LaLa TV』にて実写ドラマが放送中です。
ジェーンさんご自身の実感として、「独身生活の楽しさが半減するくらいなら、結婚しないほうがマシかもしれない……という気持ちは、年を重ねる毎に強まっているかもしれない」そう。
「誰かと人生をくっつけることの大変さのほうが先に出てきちゃうようになるので、皆さん気をつけてください」と最後にアドバイスを頂きましたので、是非参考にしてみてくださいませ。