某公共放送の９時のニュース

フランス議会選挙前にフランス国債が売られる

マクロン大統領の与党連合が極右政党の国民連合に大敗←野党のことを極右政党と呼ぶな！

マクロン大統領は議会下院を解散

今月30日に１回目の投票で、来月７日に決選投票

極右政党の国民連合・左派連合は、世論調査で与党を上回り優勢←つまり勝つ可能性が高い

政権交代が起こると財政が悪化するとの予測から国債が売られる

10年もの長期金利は3.2％を超えて、７ヶ月ぶりの高金利に

下院解散後　先行き不透明感から主要株価指数に売り注文が殺到

27日までに株価の下落は６％近くに

たしかに長期金利は3.2％を超えている。

グラフが上昇を始めた2022年あたりから、フランスの反政府抗議活動が活発化。

マクロンはロスチャイルド家がフランス大統領に指名した人物。

そのマクロンが酷いことばっかりやってるのを見ているフランス人は、与党連合なんかに投票するはずがない。

政権交代が起こると財政が悪化する？

ロスチャイルド支配が終わり、健全なフランスにもどって、戦争のない世界が実現するだけでしょう。

フランスのダッソー・ブレゲのミラージュ戦闘機がない世界が、平和な世界というものだ。

ということは、来月７日の決選投票でマクロン大統領の与党連合が負ければ、第三次世界大戦は起こらずにすみ、

そのための経済的な徴兵の準備としての、日本人の生活が成り立たなくさせている、物価上昇が緩和される可能性がある？

それは日本人にとってはありがたいことだが、日本の国家破綻は免れられるはずはないです。

フランスでは国債が売られてマクロンの不信任