「まれに見る多さだ」株高うけ証券会社に“買い注文”求む声急増

アベノミクスで市場に参加した人たちは、いまどうしているのでしょうか

コロナパンデミックとワクチン強制で、または十分に儲けたからかもしれないが、一旦市場から退場していたかもしれない。

しかし金儲けが好きな人たちは、血が騒いでいることだろう。

中には８万円という予想を言っている人も。

1989年のバブルのときは、一番高い予想でも6万円だったと記憶している。

8万円ですか。だったらレバレッジをかけるぞ。という人が増えて増えて、ある日ドカーンと暴落。

記事の中より

東京都内にあるみずほ証券のコールセンターには、東証での取引開始前から投資の相談や注文に関する問い合わせが普段より多く寄せられています。史上最高値を更新した先週の木曜日のおよそ1．5倍、通常の2倍以上の問い合わせが届いているということで、担当者は「まれに見る多さだ」と話しています。

暴落の前の日を当てられる天才は何名？

一獲千金を狙わなくても、実物資産を保有していると着実に資産は増えているし、前から指摘しているように日本円の価値がなくなったときには、現物を保有しているだけでレバレッジをかけたのと同等の、またはそれ以上のリターンが出るのは確実なのだけど、株が好きな人には教えないでおきましょう。

まだまだ続くのでしょうか