ドル円為替はなかなか円安が進まず、ハイパーインフレとはなっていない。

ハイパーインフレになったら、クラウドファンディングで藤巻健史さんの銅像を建て、渋沢栄一の次の紙幣は藤巻さんにしましょう。ハイパーインフレにならなかったら？

今朝は、アメリカの「つなぎ予算」が失効する日で、ドル暴落となるかと思ったら、逆に円高・ドル安。ドルは暴落とはならなかったが、一応ドル安・円高。

（１月20日訂正　今朝は、アメリカの「つなぎ予算」が失効する日で、ドル暴落となるかと思ったら、ドルは暴落とはならず、一応ドル安・円高。）

いや、説明が必要だ。９月１日に発売された、

医師が教える新型コロナワクチンの正体２　テレビが報じない史上最悪の薬害といまだに打ち続ける日本人

の161ページにある国債発行額は、1,069兆円。アメリカは4,592兆円と書かれていて、日本の借金はアメリカと比べてありえないくらいに少ない。

アベノミクスで日銀を巻き込み、日銀が買い取った大企業の株。

公的マネーが大株主、東証1部の8割　4年前から倍増

長期金利の上限死守を明確化した日銀、今後の情報発信に注目

これは長期金利を0.25％におさえるために、金利が0.25％より高い債券は、日銀が全額買い切る、「買い切りオペ」を実行した。その後0.5％に変更した後も「買い切りオペ」を実行し、日銀に残されている体力と、世界情勢から、現在は１％程度になっている。

一方でアメリカの借金漬けも凄まじいものがあり、紙の爆弾12月号の藤原肇氏の「超円安を克服する”秘策”」によると、日本はFMS（有償援助調達）契約を結んでいて、価格と納期はアメリカのいいなり、性能も湾岸戦争（1991年）やイラク戦争（2003年）に使用した古いミサイルを買わせられている。

TMD（シアターミサイル防衛）構想で、飛んできたミサイルを迎撃して空中で撃ち落とす。できるはずがない。

トランプが、MAGA（アメリカを再び偉大な国へ）だって、できるはずがない。

いよいよ表題の「円インデックス」に移る。

ドルインデックスは聞いたことがあるが、円インデックスは初めて聞いた。

検索してみると、円インデックスの銘柄は、

となっていて、米ドルとそれ以外の様々な通貨と比較している。

特に衝撃的なのは、

2023年の６月。こんなに円の価値がなくなってた？一番右の赤い四角はなんですか。

右側に単位がありますが、現時点で理解不能。

円インデックスの、今のところのお勧めサイトは、これかな。

チャートの下にある、期間を選択してください。