今ではあなたのことをあまり思い出さなくなりました。
だけど時々、心が限界まで疲れると、いつの間にかあなたの声や歌を聴いていることがあります。そして救われて、また立ち直れます。
あなたがこの世にいないことを嘆いていた中学1年生の夏を思い出すと、あれはあなたの死を悲しんでいたのではなく、ただ現実逃避していたのだなと感じます。今はちゃんと楽しんで現実を生きています。
私は今、大学で演劇サークルに所属しています。おこがましいことですが、あなたや小林さんに憧れてサークルに入りました。
演劇はとても楽しいので、これからも続けていきたいです。本当にたまにでいいので、気が向いた時にでも、チラッとでも、私のことを見てください。私のわがままを聞いてください。
ではさようなら、あなたのファンより
(最近見つけた あなたのこの写真、大好きです!)