こんにちは、あすなろまどかです。
ルパン三世には毎度毎度、ボンド・ガールのごとく美しいヒロインが出てきます。
今回は、その中でも私が特に好きな3人のヒロインを紹介したいと思います。
(ルパンのヒロインはかなり多いので、テレビシリーズや映画は含まず、テレビスペシャルのみにさせていただきます。)
…ちなみに…前回の記事でオススメのテレビスペシャルランキングを掲載しているので、良ければそちらもぜひご覧ください^ ^
さて、まずは1人目。
2作目のテレスペ『ヘミングウェイ・ペーパーの謎(1990年)』のマリアです。
正直あまり目立たないヒロインだと思うのですが、マリアはとにかく可愛いんです。
最初のうちは、とある理由でルパンをあまり良く思っていなくて、結構厳しく当たるのですが、根は優しいし頼りがいがあります。ルパンと一緒に過ごすうちに、だんだんと心を許していく、その過程が可愛らしいです。
それから、ラストでのルパンとの別れ方は、5本の指に入るくらい好きです。ちょっとあっさりした感じですが、爽やかでマリアらしいのです。
2人目は、
7作目のテレスペ『ハリマオの財宝を追え‼︎(1995年)』のダイアナです。
他のヒロインよりも無表情でいることが多いのですが、その美しさはずば抜けています。
ルパンにビンタしたりと気の強い一面が見られますが、ラストはルパンのデートの誘いを了承しています。その変化がとても可愛いのです。
そして3人目は、
25作目のテレスペ『イタリアン・ゲーム(2016年)』のレベッカです。
ルパンの妻として登場し衝撃を与えたレベッカは、スリルを求める天真爛漫なお嬢さま。かなりしっかりした性格で、自分でお宝を盗んでしまったりします。お宝よりも、それを盗む過程を好むというところに惹かれました。
極めつけはラスト。元々スリルを味わうためにルパンと結婚したレベッカですが、終盤では本気でルパンを好きになっています。ルパンに対し頬を染め、「いい女になる」と誓います。ルパンが「今でも充分いい女だぜ」と言うと、「ううん。もっと。あなたが盗まずにいられなくなるくらい」と返すのでした。
ルパンには、他にもたくさん魅力的なヒロインが出てきます(不二子も含めて!)。ぜひ、皆さん お気に入りのヒロインを探してみてください^ ^
それでは、さようなら!