先日、ついにルパン三世の名キャラクターのひとり、次元大介の声が変わりましたね…。
(「声優」という言葉は山田さんが嫌いなので、使わないことにしています。)
ビックリするやら、さびしいやら…なんか複雑な気持ちです。
小林清志さんに変わって、新しく次元を担当するのは、大塚明夫さん。
(ちなみに、明夫さんの父親、大塚周夫さんは、ルパンのPART 1で石川五ヱ門役を務めていました。)
思いっきり、ブラック・ジャックの声でしたね笑
中学生の頃、一時期ブラック・ジャックにハマっていたので、そのときのことを思い出しました。
大塚さんも小林さんと同じく渋い声なので、ピッタリだと思いました。
それにしても…何度も「俺は降りるぜ」と言いながら、
降りずにルパンについていっていた次元がついに降りてしまったようで、とてもさびしいです。
小林さんは、「死ぬまで次元をやりたい」と言っていましたよね。
じゃあ、ひょっとすると、もしかして、もしかしたら…
…なんて考えてしまって、恐ろしい思いをしています…。
パイロット・フィルムからPART 6の第1話まで、約50年間、次元大介を演じきってくれた小林さん、ありがとうございました!!
そして大塚さん、これから次元をよろしくお願いします!!