詩「彼女は悪女」タイトル「彼女は悪女」彼女は言った「いとしいあなた いっしょに遊びましょう」だけど僕は 彼女のことばを信じられない彼女は絶対に 僕のことをいとおしいなんて思ってない彼女は絶対に 僕といっしょに遊びたいなんて思ってないだって そんなの目を見れば分かるよウソをついてる目だ この悪女めああ だけどこんなにも彼女がいとおしい彼女はとんでもない悪女なのに