こんにちは、あすなろまどかです。


 以前書いた通り、エルヴィス・プレスリーの名曲を書いていきます。




Stuck on you

 邦題は「本命はお前だ」です。タイトルの通り、「お前のことが好きだ」という甘い内容となっております。

 ときどき裏返るエルヴィスの声が、セクシーで魅力的です。一定の陽気なリズムから、サビに入る瞬間がたまりません。

 

 

 

Burning love

 エルヴィスっぽい曲です。鼻にかかった声が、曲の雰囲気とマッチしています。

 しかし最近、エルヴィスオリジナルの曲ではないこと、エルヴィスはこの曲をあまり良く思っていなかったことを知って驚きました。エルヴィスが楽しそうに歌ってる代表曲だと思ってましたから…。

 

 

 

Jailhouse lock

 邦題は「監獄ロック」です。意味が原題と全く変わらないあたり、この曲のテーマの一貫性を感じます。

 タイトル通り、囚人たちが監獄にてロックを歌って大騒ぎする曲です。ただそれだけなのですが、それがとてもいいです。その中にロックのかっこよさが凝縮されている感じです。

 

 

 

Hound dog

 これもエルヴィスっぽい曲です。これぞロック!という感じです。監獄ロックと同じくらいロックしていてかっこいいので、大好きな曲です。

 個人的には、ノリノリになりたいときにかけるべき音楽第1位です。

 

 

 

Suspicious mind

 エルヴィスの美しいヴィブラートと、ノスタルジーな気持ちにさせてくれるコーラスの組み合わせが最高です。これを聴いている間は、どんなに不安なことがあっても心が落ち着きます。

 監獄ロックやハウンド・ドッグを聴いて疲れたなと思ったら、この曲に行くのがいいと思います。

 

 

 

Devil in disguise

 邦題は「悲しき悪魔」です。「天使のように見えていた女の子が、実は悪魔のような悪女だった」みたいな内容の曲です。いま知っているエルヴィスの曲の中では1番好きな歌詞です。

 歌詞の内容に反して、陽気で、いい意味で能天気なメロディが耳に心地いいです。

 

 

 

Blue Hawaii

 ある方に勧められて聴いてみたら、大好きになった曲です。

 ロマンティックな歌詞、エルヴィスの甘い歌声、ノスタルジックな気持ちにさせてくれる演奏、ゆったりとしたメロディ、安らぎを与えてくれるギターの音…等々、様々なものが組み合わさって、最高のラヴ・ソングに仕上がっています。

 ロマンティックな気分に浸りたい人にオススメの1曲です。

 

 

 

 

 

 今回紹介した曲はほぼ全て、家にある1枚のCDから選びました。そのことと、私のエルヴィスの知識がまだ浅いことが相まって、「あの名曲が入ってないじゃないか!」などと思った人もいるかもしれませんが、目をつぶってください。

 これからもっと彼の色んな曲を聴きます。今回はとりあえず、知ってる範囲の、かつメジャーな曲を選んだのです。

 

 

 さて、その1枚のCDというのが、こちら。



 

 エルヴィスというか、リロ&スティッチのCD。

 でも半分以上エルヴィスの曲です。そもそも、スティッチで流れる音楽の半分以上が(もっとかな?)エルヴィスですし。

 

 

 おそらくこのCDは、「リロ&スティッチ サウンド・トラック集」だと思われます。ずうっと前にお母さんがパッケージを捨てたらしいので、分からないのですが。

 

 

 ちなみに、「Lilo & StitcH」と綺麗に英語で書かれていますが、これは私のお母さんがマジックで書いたものです!(スティッチ愛がにじみ出ているw)あまりに自然すぎて、もともと書いてあったものだと思いながら何年も生きてきましたw

 

 お母さんがスティッチ大好きで、私が産まれる前からこれを持っていたそうです。

 

 

 お母さんはスティッチが好きなだけで、別にエルヴィスのファンではないそうです。でも、ファンならCD1枚くらいは持っておこうと思い、買ったと言っていました。

 

 それでも気に入ったエルヴィスの曲が何曲ができて、私が幼い頃によく流していたそうです。

 

 そうして私はスティッチではなく、エルヴィスにどんどん引き込まれていったというわけですね。スティッチも好きだけど。

 

 

 

 今回はそんな内容でした。また機会があれば、もう少しエルヴィスの曲を紹介したいです。

 

 

 それでは、さようなら!