本日放映の新報道2001での発言。
発言主は梅澤高明氏。
原発にひとたび事故が起こった際に、
一民間企業が、
どこまで賠償の責任をもつのか、
と言う問が立っているのだと思う。
東電が賠償すると言われているし、
現時点でもそのように行われている。
私見としては、
当然、国家として賠償してもらった方がいいと思う。
だが、
私が問題と感じる点は、
発送電分離や原発の国有化など、
昨年の3.11からずっと議論されていたが、
国政の場では、
未だに、旧来の体制で乗り切ろうとしている、
という点だ。
梅澤氏も
旧来(=現在)の体制では
電力会社が無限に責任を負うスキームになっている、
ということは認識されていると思う。
この発言の真意は、
現在のスキームっておかしいよね、
という、至極当然な感覚から発せられていると思う。
そういった問を無視し、
旧来(=現在)の体制を維持する勢力に、
私は恐怖を感じる。
