ダンプ一杯のボール
今はそんなことは言わないかもしれませんが、私がゴルフを始めた頃はコースに出る前にダンプ一杯分のボールを打てと言われる時代でした。
今ゴルフを始める人は何て言われるんでしょうか・・・
ダンプ一杯を4tで計算すると少なめに見積もっても80,000個。
これを1年で消化するためには毎週1,500個以上のボールを打たなければなりません。
均等日割りしても200個以上になります。
金額的なことも考えてみます。
地域によって差があるでしょうが、私の家の近くの練習場は早朝深夜は500円/100球なので、80,000個のボールを打つためには40万円かかります。月で均すと33,000円・・・これではサラリーマンの平均的な小遣いでは足りません。
現実的には難しいですが、これはあくまで何も考えずにただボールを打つだけの場合と考えた方がいいでしょう。
つまり、頭を使って練習することによって少ない球数でも同じ効果をあげられると考えます。
これは例えば坂田塾のように裸足で6Iのみでショートスウィングを繰り返すような練習を意味します。
ただこれは初心者が一人でやるのは難しいです。なぜならたとえ初心者でもそのときそのときの判断で勝手な解釈をして、最初の決意を変えてしまうからです。
でも、ダンプ一杯は大げさにしてもビギナーがせめて10,000個の球を打ってからコースに出るだけで、日本のゴルフはかなりレベルアップするのではないでしょうか。
(このエントリは2004年7月に書いたものを、加筆・修正して公開しています)
今ゴルフを始める人は何て言われるんでしょうか・・・
ダンプ一杯を4tで計算すると少なめに見積もっても80,000個。
これを1年で消化するためには毎週1,500個以上のボールを打たなければなりません。
均等日割りしても200個以上になります。
金額的なことも考えてみます。
地域によって差があるでしょうが、私の家の近くの練習場は早朝深夜は500円/100球なので、80,000個のボールを打つためには40万円かかります。月で均すと33,000円・・・これではサラリーマンの平均的な小遣いでは足りません。
現実的には難しいですが、これはあくまで何も考えずにただボールを打つだけの場合と考えた方がいいでしょう。
つまり、頭を使って練習することによって少ない球数でも同じ効果をあげられると考えます。
これは例えば坂田塾のように裸足で6Iのみでショートスウィングを繰り返すような練習を意味します。
ただこれは初心者が一人でやるのは難しいです。なぜならたとえ初心者でもそのときそのときの判断で勝手な解釈をして、最初の決意を変えてしまうからです。
でも、ダンプ一杯は大げさにしてもビギナーがせめて10,000個の球を打ってからコースに出るだけで、日本のゴルフはかなりレベルアップするのではないでしょうか。
(このエントリは2004年7月に書いたものを、加筆・修正して公開しています)
抽象度の問題
勝間和代氏と西村ひろゆき氏の対談が話題になっているようです。
勝間氏には好き嫌いで言えばどちらの感情も持っていませんでしたが、この対談に関しては勝間氏に嫌悪感を感じざるを得ません。
勝ち負けとかじゃなくて、終始議論が噛み合ってませんでした。
「抽象度」というキーワードは苫米地英人氏がよく使う言葉で、例えば「鉛筆」の抽象度を上げると「筆記用具」になって「文房具」、「道具」・・・と抽象度が上がって行きます。
必要に応じて抽象度を上げたり下げたりして会話をするんですが、基本的には抽象度を上げる方が難しいです。
勝間氏とひろゆき氏の対談を見る限り、ひろゆき氏の方が思考の抽象度が高いのは明らか。
勝間氏が投げかける話題に対して、ひろゆき氏から圧倒的に抽象度の高い回答が返ってくるのでいらつく勝間氏という図式でした。
勝間氏目線で見れば、聞いていることに対して誠実に答えてくれていないと感じるでしょうが、思考の抽象度が全く異なる人間同士が会話をするとこんな風になるんでしょう。
私がよく引用する例えで「次元のアリ」という話があります。
続きはブログへ
http://blog.kondo.in/2010/05/05-222620.php
まずはやってみること
全脳思考マスター講座の3週間プロジェクトは、Ustream配信について必要な機材を選定し、放送を実施するというテーマだったんですが、プロジェクトとは別に思いついたアイデアがありました。
それが、「魔法の質問」のえんちゃんとの対談をUstreamで配信すること。
実際には対談という形式ではなく、私も含めて3人の参加者とえんちゃんによる魔法の質問ライブを配信することになりました。
Ustreamをやることで一番の問題は場所。
インターネットの環境が必須なんですが、会議室でネット環境がある施設がない(どこかにあるかもしれませんが知らない)ので、自宅を会場として提供しました。
次に機材
こういった機材の値段は天井知らずなので上を見ればキリがありませんけど、何度か配信をした経験上、映像が見にくいより音声が聞き取りにくいのが致命的です。
私が購入した機材は、音声が2系統までしか入力できないので、有線のマイクを講師のえんちゃんが・・・参加者がワイヤレスマイクを回して話すという形式を取りました。
反省点としてはマイクの扱い。
ワイヤレスマイクを置いておく間にパソコンのファンの音を拾っていたようなので、使わないときはスイッチを切っておいた方がよかったかなと。
また、有線マイクとワイヤレスマイクで入力の大きさが違うのですが、現状の環境では個別に調整ができないのでミキサーがあるともっと聞きやすくなるかもしれません。
マイクは両方ともピンマイクなのですが、元々ゴルフのレッスンを中継するためのものだったので、今日のような状況で配信をする場合は、スタンドのマイクが使いやすいと思います。
パソコンのセッティングとかまだまだ改善の余地はありますけど、楽しいセッションでした。
誘っていただいたえんちゃんに感謝!!
全脳思考のセッションもUstreamでやってみたいです
それが、「魔法の質問」のえんちゃんとの対談をUstreamで配信すること。
実際には対談という形式ではなく、私も含めて3人の参加者とえんちゃんによる魔法の質問ライブを配信することになりました。
Ustreamをやることで一番の問題は場所。
インターネットの環境が必須なんですが、会議室でネット環境がある施設がない(どこかにあるかもしれませんが知らない)ので、自宅を会場として提供しました。
次に機材
こういった機材の値段は天井知らずなので上を見ればキリがありませんけど、何度か配信をした経験上、映像が見にくいより音声が聞き取りにくいのが致命的です。
私が購入した機材は、音声が2系統までしか入力できないので、有線のマイクを講師のえんちゃんが・・・参加者がワイヤレスマイクを回して話すという形式を取りました。
反省点としてはマイクの扱い。
ワイヤレスマイクを置いておく間にパソコンのファンの音を拾っていたようなので、使わないときはスイッチを切っておいた方がよかったかなと。
また、有線マイクとワイヤレスマイクで入力の大きさが違うのですが、現状の環境では個別に調整ができないのでミキサーがあるともっと聞きやすくなるかもしれません。
マイクは両方ともピンマイクなのですが、元々ゴルフのレッスンを中継するためのものだったので、今日のような状況で配信をする場合は、スタンドのマイクが使いやすいと思います。
パソコンのセッティングとかまだまだ改善の余地はありますけど、楽しいセッションでした。
誘っていただいたえんちゃんに感謝!!
全脳思考のセッションもUstreamでやってみたいです
