登場人物
私、前田憂佳、
謎の男(黒のリュック、紫Tシャツ、身長低め、小太り、障害者気質)
小さめのバスで移動中に、
憂佳が席を立った。
私の左後ろあたりにいる。
道がだんだん複雑になり、
車の運転も荒くなる。
とても急な下り坂があり、
お腹がくすぐったくなった。
憂佳に「くすぐったいね」と
話しかけた気がする。
すると憂佳は私の隣の席に座った。
バスは洞窟のような場所へと進み、
車内はほとんど何も見えないほど暗かった。
突然、憂佳に頬にキスをされた。
何回もされて動けなかった。
バスを降りるとそこは山道だった。
どこかで見たことのある道だった。
私は帰宅するために歩き始めた。
後ろから全速力で男が走ってくるのが見えた。
小倉がまたふざけて追いかけてきたんだと思い、
いつものようにじゃれ合おうとした。
振り返ると、
男がいた。
一度どこかで会ったことがある気がする。
命を狙われているような気がして
咄嗟に逃げた。
必死に走った。
男は一瞬追いかけようとしたが、
諦めて、来た道を戻って行った。
起床。
ちなみに、
この男が夢に出てきたのは2回目である。
前回も下校中に後ろから命を狙われた。
