2019/11/25 両親の癌の記録⑤
つづき4月4日父が入院して8日目夜、姉から電話父の呼吸が浅くなり、意識も薄れてきたらしい私はすぐに主人にお願いして連れて行ってもらうことにした途中、すぐ上の姉と連絡を取り、姉もすぐに新幹線にのるとのこと父の入院している病院には初めて行くのでナビを頼りに行ったのだか、なかなかたどり着けず、結局ガソリンを入れついでにスタンドの方に聞くと、病院はすぐそここの時は心のどこかで、父はまだ大丈夫と思っていたので、笑う余裕もありました病室に着くと、そんな余裕は吹っ飛び、父に駆け寄り次は家で会おうって約束したよねと、すがって泣いている自分がいました次から次へと、思い出が蘇って、あそこへ連れて行ってくれたよね、あそこで遊んだよねと私は末っ子で、一番上の姉とは6つはなれているので、姉は知らない話ばかりだったようです姉は長女という事で厳しく育てられ、私にはそんな思い出はないと悲しい顔をしていました私の長女家族と二女もきてくれた長女の3番目の子は、父にまだあわせられていなかったので、ほら○○だよ、やっと合わせられた、○○も○○もいるよ、みんな会いに来てくれたよ父はほとんど意識のない中で笑ってくれたような気がした夜遅くには、すぐ上の姉も到着し、父の痩せ細った弱々しい姿に涙してましたその日は順番に眠り父の傍に付き添いました翌日4月5日1番上の姉はしばらく家に帰ってないので1度戻りたいというので、2人いるしいいよと送り出した姉が出てから、2番目の姉が買い物に行って来ると言い、1人になるのは不安なので止めたのだが行ってしまい、1人で不安になりながらも、父に話しかけながら2人を待っていた不安は現実に突然父が呼吸出来なくなった看護師さんを呼び、待っている間、私は父に息吸って、もっと吸って、ほぁーって吐いて!それを繰り返し繰り返し幸い父は私を見ながら一緒に呼吸する事を頑張ってくれた看護師さんによると、末期にはよくあることらしく、静かに見守ってあげてくださいと言われた最初に戻って来たのは上の姉状況を見て、驚いて駆け寄ってきた次にすぐ上の姉が戻り私たちは父の死が近づいていることを、改めて実感した長くなったのでつづく