ギターとウクレレとチャリ

ギターとウクレレとチャリ

老後の趣味を見つけたく2014年にギターを始めた頃からの話しです。
徐々に増えつつある趣味のための予算等、それにまつわる話しを書いていきます

チャリに関する出来事を記します

 

2024.7.28

 

今日はグルメライド部での初遠征

 

富士五湖の山中湖抜きライドを行いました。

 

 

朝7時コンビニで待ち合わせ

 

 

そして9時河口湖到着です。

 

 

走り始めてすぐに大石公園到着

 

 

ここに最初の石碑があります。

 

大石公園を出て富士山がキレイだったのでもう1枚

 

 

西湖に到着。

 

ここで2つ目の石碑

 

 

雲が出始めた

 

でここで少し早い昼食のため

 

西湖いやしの里 根場に行く。

 

 

 

 

この中にあるほうとう屋さん

 

 

食事処 里山

 

 

 

合掌造りの家屋の中にある

 

 

 

ほうとうを注文

 

 

とても優しい味でした。

 

次の石碑は精進湖

 

 

富士山がだいぶ隠れてしまった

 

4つ目の湖本栖湖へ

 

 

本栖湖の石碑だけ富士山が映らない場所にある

 

 

石碑の近くにある湖仙荘でかき氷を・・・・

 

 

 

本栖湖からの帰り

 

青木ヶ原樹海で1枚

 

 

ぶきみな森です

 

そこから一気に河口湖沿いにあるカフェへ

 

 

 

ブラックチェリーパイとアイスコーヒーを注文

 

 

ここのパイ暖かくてとても美味しかった。

 

 

で到着。帰る準備です

 

 

帰りに例のローソンへ寄る

 

 

 

ローソンの上に富士山が写せるスポットです

 

 

 

 

これでもかってくらい注意喚起してありました。

 

帰りは渋滞にハマって

 

行きと同じコンビニに20時すぎに到着

 

 

都心と違て暑い暑いが

 

日陰は涼しいし気温も5度くらい低いので

 

快適なサイクリングだった。

 

しかし、日曜日の21時に帰ってきて

 

翌日仕事は・・・・・・・

 

(~_~;)

 

 

チャリに関する出来事を記します

 

2024.7.25

 

今乗っている自転車のチェーンリングとスプロケット

 

 トレック ドマーネAL4   50T-34T 12T-32T

 エルブス イグラスプロ  50T-34T 11T-34T

 カラクル コージー    53T-39T 11T-28T

 

コージーはタイヤ径が20インチなので簡単に比べられない

 

なので条件を同じにして比べてみる

 

条件はケイデンス80に統一

 

タイヤの周長(1周するのに進む距離)は下表のとおりだ

 

で、例えばドマーネでフロント50Tでトップギア12Tの場合

 

クランク1周当たり後輪の回る回数を計算

 50T ÷ 12T = 4.1667回

 

次に1分回に80回クランクを回すと

後輪が何周するかを計算

 80回/分 × 4.1667 = 333.336周

 

1時間当たり何周するかを計算

 60分 × 333.336 = 20000.16周

 

1時間で進んだ距離は

 20000.16 × 2.155m = 43100.34m/h

 

mをKmに直すと時速になる

 時速=43.1km/h

 

で、同じように全部計算してグラフにすると

 

 

このグラフでわかることは

 

EGLATHは高速走行から低速走行まで幅広く対応できている

(46.7km/h~7.4km/h 速度差39.3km/h)

 

対照的にCOZは高速走行から低速走行までの幅がせまい。

(35.7km/h~10.3km/h 速度差25.4km/h)

 

DOMANEはその中間です。

(43.1km/h~11.0km/h 速度差32.1km/h)

 

幅が狭いということは滑らかな

 

ギアチェンジができるということですが・・・

 

 

小径車のCOZついて、最高速は十分だと思いますが

 

低速走行(特に山道走行)では

 

もう少し軽いギアが欲しいと思い

 

スプロケット交換によるシミュレーションをしてみました

 

スプロケット11T-28T(現在の装備)

 

スプロケット11T-30T

 

スプロケット11T-32T

 

スプロケット11T-34T

 

結果から言うと

 

11T-34Tを装備すれば

 

ロードバイク並みに上れそうだ

 

11T-32Tでもいいかもしれません。

 

どっちにしろスプロケットを購入しなくてはなりませんので

 

しばらくこのまま乗ってみます。

 

 

 

チャリに関する出来事を記します

 

2024.7.23

 

今日は小径車の乗車のポジションについてです

 

昨年ワイズロードでフィッティングを受けた

 

 

専用のマシーンでサドルの位置やハンドルの位置

 

を数値化した。

 

BBを中心にサドル位置(角度と距離)

 

ハンドルまでの距離と落差

 

これを基本として調整して乗ってい行けば

 

BESTなポジションで乗車できる

 

つまり調整しすぎてわからなくなったら

 

これに戻せばリセットできるということだ。

 

ただ、このポジショニングが実車で再現できるか

 

これがまた難しいし、部品交換代が嵩む。

 

↓これはフィッティング直後におこなった

 

ドマーネのジオメトリ図と重ねたものだ

 

 

この時はステム10㎝→12㎝に交換した。

 

それでも9㎜まだ長くしなければ

 

フィッティングの位置にならない

 

次はエルブスイグラスプロのジオメトリ―図です。

 

これも9㎜短くなった。

 

(ステム一体型12㎝のハンドルを注文した。)

 

今回の折りたたみ自転車で

 

どこまで再現ができるか購入前に研究してみた。

 

今回選べるステムの長いやつは110㎜

 

結果ハンドル位置がフィッティングより26㎜近い

 

 

他の2台と比べると17㎜近い

 

単純に130㎜のステムつければ近づくが

 

折りたたんだ時その分横に広がる。

 

 

たぶんチャックが閉まらなくなる。

 

なのでこのまま乗ろうと思う。

 

image