自転車で転んで顔を大怪我……から分かった「貸す」という行為に潜むリスクと法改正
転んだ原因は、走行中のチェーン外れ息子は運動神経抜群だのに酔ってたために顔から着地額・左頬・唇の上・顎……8針以上 縫って4日間は痛みで口を動かせない為に食事もできなかった……………………………本人が、私を心配させないようにと小出しに言うものだから知らなかって、後から聞いた顎の骨も骨折してたそう手術する必要はないそう(ホントかな?)その為、2週間経っても食事がままならなかったとにかく痛くて噛めなかったので流動食っぽいものばかり私なら とっくに入院してるわ道路交通法を調べてみた令和6年11月1日から道路交通法が改正され自転車のながらスマホや飲酒運転の罰則が強化ながらスマホ(スマホ使用・画面注視)令和6年11月1日から自転車運転中にスマホを手に持った通話や、画面を注視する行為が禁止6か月以下の懲役または10万円以下の罰金 交通の危険を引き起こした場合は、1年以下の懲役または30万円以下の罰金 ……………………………酒気帯び運転(自転車)令和6年11月1日から従来は「酒酔い運転」が重罪対象だったが、「酒気帯び」の状態も禁止対象に加わった3年以下の懲役または50万円以下の罰金 ……………………………ほう助・提供・同乗者も対象酒類提供、または自転車を提供した行為、同乗者も罰則対象になるようになった酒類提供者:2年以下の懲役又は30万円以下の罰金 自転車提供者:3年以下の懲役または50万円以下の罰金 ……………………………その他「危険運転的な行為」への注意傘さし運転イヤホン使用2人乗り並進運転歩道走行などこれらは公安委員会が定める「順守事項」違反として扱われ、5万円以下の罰金等になる可能性あり また、これらの強化された違反を繰り返すと、「自転車運転者講習」を受けさせられることもできるようになっている……………………………今後予定されている強化・制度変更まだ実施されていないけれど決まっているもの・計画されているもの特に注目すべきは「青切符(反則金制度)」の導入……………………………自転車の交通反則通告制度(青切符)軽微な違反に対して「反則金を納付すれば刑事罰を科さない」制度を自転車にも適用令和8年4月1日(2026年4月1日)から……………………………対象違反行為と反則金額の設定信号無視通行区分違反逆走歩道通行傘差しイヤホン使用など例えばスマホながら運転:12,000円信号無視:6,000円逆走・歩道通行:6,000円などの案が報じられている……………………………適用対象年齢16歳以上の運転者が対象青切符制度は16歳以上に適用 これらが始まると自転車ユーザーにも車両運転者並みの「取り締まりリスク」が強くなる……………………………地域によって違うらしいヘルメットの着用夜間のライトや反射材の装備放置禁止区域あり新築・増築の建築物に対し、自転車駐車場を附設保険加入義務我が家は裁判費用付きの自転車保険に加入しているがここで、新たに不安になったのが宿泊者への自転車貸し出し速攻でホームページから自転車貸し出しの文と写真を削除しました考えが足らなかった……反省もし……事故ったらもし……相手を怪我させたら法的責任は全部 宿泊先にかかってくるらしい恐っそろしいなんでも安請け合いせずによくよく考えなくちゃ〜いけないよく考えれば分かる事なのに抜けてた今日も外国の宿泊者2名が自転車で観光に出かけてます「自転車をレンタルしたい」と言われたがレンタサイクルは9:00〜16:30の制限があったり台数少なくて、予約できなかったりで、うちのを使ったらいいよ……と安請け合いしてしまったのです……後悔今更 断れず…気やすめ程度ではあるが…免責同意書にサインを貰い気をつけて乗ってね……と頼むしかない長期滞在客なので、毎日の無事を祈るばかりでも一応……レンタルしましょう…と断ったのですでも、この近辺を走るだけだから……と(そんな訳ないよな)自分宅は自転車保険に入ってるのにお客さまの安全が抜けてた息子の件で気がついて良かった息子は毎日、マスクで顔を隠しながら仕事へ行ってます腫れが少し治まってきたけどすごく痛々しいありさま唇の裂傷……整形に当分 通いそう本人曰く「飲んだらチャリに乗らない」気がつくのが、遅すぎたよな