日曜日の夜、12時を少し過ぎたころ、僕は歓喜の拍手をしていた。
乃木坂工事中のスタジオで18枚目の選抜発表が行われた様子を放送していた。各メンバーの全国、あるいは全世界のファンはテレビの前で緊張してその時を待っていたはずだ。
自分の推しメンが選抜に入ることを信じて。
そして、真っ先に伊藤万理華ちゃんが呼ばれた瞬間、僕は思い切り喜びを拍手で表していた。自然に手が動いていた。
但し、夜中だから大声は出してはいけないという冷静さは保っていた。
AKB48グループでも今まで数多くの喜びと悲しみの入り混じる選抜発表現場の空気をともに味わってきたが、乃木坂46と一緒に歩いていくからには、今後もこの雰囲気から逃げるわけにはいかないのだ。
1年前の夏、乃木坂46を急速に注目するようになり、推しメンとして万理華ちゃんを選んだ直後の裸足でSummerの選抜発表は、にわかファンにとっても悲しい瞬間であり、つらい季節になった。
そういう経験があるから、今年の夏は昨日まで落ち着くことができなかった。でも、やっと少し気が抜ける状態になって、ほっとしている。
全国ツアーと最後の東京ドームに向け、まだまだ応援の手は緩めませんよ。いや、楽しみ方は遠慮しませんからね。
万理華ちゃん、自分のできること、信じる方法を貫いて、乃木坂46と万理華自身をさらに大きく成長させてくださいね(^.^)
