あるのか、ないのか判別不能になってきました。
とりあえず、水をペットボトルで2本。

さきに、お礼。
支えてくれた、おともだち。  
電話で声を聞くことができて、嬉しかった。
ほんとに、ありがとう。
絶対になにもかも無駄なことはない。
 わたしのことは忘れてよいので、わたしの言葉は覚えておいてください。終点で、あなたにあえて良かった。

あと何人か。
血は繋がっていないけれど
アートという領域でであったひと たち。
身近な、割と立派に見えるらしい牢屋から救い出そうとしてくださったひと たち。
少しでも、お礼ができたら、
よいのだけれど。

夏休みの子どもみたいな、
大好きだったひと。
傷ついた、子どもに不埒な真似をするようなことはできなかったのです。
これからも自由。

あとにもさきにも
誰がいたのか、わからないくらい
なにもかもが明快だった。

大事すぎるものはいつも
壊したくなくて、
手にとどめておくことができない。

生身の人間としてのわたしは、
ただわらうことでしか、
答える方法を知らないのです。

言葉のない世界。うつくしい世界。
一瞬、一瞬。考えるのではない。
それは感じること。
何一つ、齟齬のないあたたかい世界。

そこまでの地図も、いろいろあって
断線してしまった。

すり抜けるいまをまえに、
いつも途方に暮れるのだ。

記憶とは、ただ、あとに残った、たくさんの切れ端だ。色であったり、形であったり。音であったり。たた3ヶ月まえのことが、未来と過去の縮尺を急に計れなくなったためか、現在を少しずつ減らしてゆくのだから、始末におえない。