こんにちは!


いよいよ、明日はFP2級の検定日です。



3日前から続いていた高熱は一応収まりました。おそらく、明日は試験会場へ向かえると思います。


直前の3日間ほど重要なものは無かったのですが、後悔しても仕方ないので、残り時間精一杯やります。


今日は一日仕事です。


隙間時間を有効に利用して、勉強します。


こんにちは。

最近なにかと話題になる、NHKの放送受信料について少しブログを書きます。

みなさんは、テレビをお持ちですか?NHKを観ますか?






僕の家庭には一台、テレビがあります。僕個人的には一切テレビを観ませんが、妻はテレビが大好きであり、また妻は子どもにもよく観せています。観ているチャンネルの中には、NHKも含まれます。




NHKといえば、7月に行われた参議院議員選挙で議席1を獲得した、N国党(NHKから国民を守る党)が話題にあがりました。「NHKをぶっ壊す!」で有名ですね。ぶっ壊すという意味は、政見放送によれば、NHKのスクランブル放送化を達成する、という意味だそうです。つまり、NHKを観る人だけが受信料を支払い、観たくない人や観ない人は受信料を支払わない、という制度改革のことです。


僕の家庭では、放送法第64条第1項に基づきNHKの放送受信契約を行なっており、受信料を支払っています。年払いで24770円、月換算で2064円を支払っています。

↓放送法第64条↓


公共放送という性格上、毎月受信料を支払うというのは一定の理解が必要なのかなと僕は思っています。

しかし、僕が問題と捉えているのは、地上契約と衛星契約の料金が異なることです。

僕の家庭のテレビは、衛星放送を受信できる機能を備えているのですが、備えているというだけで値段の高い衛星契約の締結を行わなければならないのです。僕の家庭のケースでいえば、基本的には妻がテレビを観ているのですが、妻は衛星放送を一度も観ていません。先日僕が「このテレビは衛星放送も映るよ。」と教えたら驚いていました。

しかし、この日も含めて、これまでも一度も僕の家庭では衛星放送を観ていないのです。衛星放送を受信できる、というだけで値段の高い衛星放送の受信契約を締結する、というのは僕としては納得がいきません。年間24770円です。100円コーヒーが247杯飲める値段です。800円のラーメンが30杯食べられる値段なんです。

完全なスクランブル化は難しくとも、せめて地上波契約と衛星契約のスクランブル化は実行して頂きたいなぁと願っています。

2019年、固定費を削ることの意義をよく噛み締めるようになったからこそ、こういう内容にアンテナが立つようになりました。固定費カットはとても重要です。

今後、僕は公共放送の役割や意義についても勉強したいと思います。そして、その役割や意義に基づいた放送のあり方がきちんとなされているのか、自分なりに検証してみたいと思います。


以上です。


今日は、NHKの放送受信料についての話題でした。

それでは、また!