今日は、R2の体操教室で相撲大会でした。
真剣です。このときは・・・
男の子も女の子もみんなごちゃ混ぜで、やる相撲大会でした。
ここで優勝すると体操教室の全国大会へ出場できるというおまけつき(笑)まあ大会は8月にあるから、R2は参加できないけどね。
私もパパもきっとR2勝つだろうって思ってたら、最初は順調に勝ち進んだR2.
よし良いって応援も気楽なもんで・・・でも最後になると本当この前の、パラグアイVS日本のPK見てるのと同じぐらい。心臓バクバク。
途中男の子も女の子も、負けると悔しくて泣いてしまう子もちらほら・・・
R2は勝ち進んでるからそんな泣く子を見て、「大きい声で鳴いてる」って他の子達と言ったりしてて、
「そんなこと言わないの自分も負けたらきっと泣くよ」って言うと、
「泣かないよーーーだ」と返してくる子どもたち・・・
で、結局負けると泣いてる(笑)みんな悔しくて泣いてる。
そんな中、R2、決勝戦で、女の子と対戦。
ながながと続いた勝負、結局、R2が押し切れず足が前に崩れてしまって、負けた・・・
そして「泣かない」と言ったとおり、負けても泣かなかったR2.
ただただ、負けてR2呆然・・・もちろん応援している私もR1も・・・呆然私とR2は悔しくて泣きたい気分と言ってた。(爆)
優勝の子がトロフィーをもらってる表彰式のときのR2
そんなに悔しそうにしないR2を乗せ、帰り道に、R1と二人で、「なんで負けるの・・・勝つと思ったのに・・・悔しくて泣きたかったママ・R1は・・・もう」とかいろいろ自転車に乗って言ってしまった。
そしてそのまま、今日は、パパのお友達からお誕生日プレゼントを買ってもらう約束をしてたのでそのまま外食だったんだけどその帰りの車の中で
R2が寝ぼけて起きてきて、なんか、手を両手のばして、
「違う違うっ」て言い、
「ママいるよ」 っていうのに、何度も手を伸ばして何か言ってるR2、
目を覚まさせて、「どうしたの?」って聞いたら優勝した女の子の名前を言って
「○○ちゃんに僕負けた」 って泣いてたの。
やっぱり気にしてたのね・・・おもちゃ選んだり、ご飯食べたりしているときは何も言ってなかったのに・・・
私、R2をフォローするどころか、追い込んでしまってた・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
今まで同じ年頃のこと、何をやるにも負けたことがあまりない子だから、やっぱり辛かったようで、でも負けることを知るっていうのも大切なことなんですよね、なのに私ったら・・・
スポーツをやっていた人は、負けることを知っている。だから精神的に打たれ強いと言われるのも頷ける。失敗しても、次に生かそうと前向きに考えるからである。
明日起きたらちゃんと悔しいママの顔でなく、とびきりかわいく?!声をかけてあげようと思います。
前向きになれる精神力つけなきゃね。
愚痴を聞いてくれた方ありがとう・・・(o^-')b
もう私は元気です♪♪明日の朝起きたら、R2を元気にしてあげれそうです。
2位おめでとう♪♪o(^-^)oって思えるように。
エンジョイですよね~(*^ー^)ノさあ寝よっと。
ああ、R2の英語教室の体験も行ってきました。その話はまた明日。