婚活をしていた時に、自分に問いかけました。
私は、大体3つのタイプに別れると思っています。
以下の中で1つ選ぶとしたら、絶対に〜したい、〜だけは失いたくないものって何でしょう
①子供が欲しい
②結婚したい。生涯の伴侶が欲しい
③愛が欲しい。恋愛したい
①の場合、リミットがあるので、計画的に、戦略的に、妥協や折り合いをつけながら婚活することも時には必要になってくると思います。
②の場合、子供はマストではないので、自分の好みやタイプも尊重しながら、婚活のスパンも自分で決めることが出来ます。
③の場合恋愛が大事ですので、出会いに行く努力は必要ですが、結婚がマストではないのでより幅広く、自由な活動となるのかもしれません。
私は間違いなく①でした。
私は田舎出身なので、都会のことはよくわかりません。でも、私から見ると都会の方が未婚でも生きやすいのかなって思っています。未婚の方も多いですし、他人に干渉されないですし。
まず田舎でアラサー未婚だと、まず周りがどんどん結婚して遊ぶ友達が減っていくこと
親戚の集まりなど行くと最悪で、親のみならず親戚からも、結婚は⁉️彼氏はいるの⁉️などと、ど直球で傷を抉られる…したくても出来ねーんだよ察しろバーカと思って微笑む
独身にとって、親戚の集まりは剣山の上に正座しているようなものです。針の筵ってこと。
ほんと、田舎って怖いです。
事実、都心に住む従兄弟の兄(独身・40)は、このせいか仕事の都合か知らないが、懐いていたおばあちゃんの葬儀にも出席せず、この度都内にマンション購入を決めたそうな。
個人的には、結婚してよーがしてまいが、本人が楽しく満足していたら良いと思うのですがね。独身時代の税金なんて手取りに対して半端なかったですよ田舎だからなおのこと⁉️何の恩恵も受けられないのに
世の中、結婚してこそ、子供産んでこそ一人前っていう風潮が強すぎやしませんか
国は、将来のことを本気で考えるのなら不妊治療タダにすれば良いのに(色々条件は必要だろうけど。)年金ばかりにマクロ経済スライド使わず、若者が少ないんだから一人一人の選挙権だってマクロ経済スライドで調整すべきじゃない?一票の重さを。
結局、政治家は自分の事しか考えてないってことよね、、、って斜に構えてます
おっと脱線しました。
かく言う私だって、結婚した理由の一つに世間体ってありますから。
結婚しなくてもバリバリ働いて、美味しい物、綺麗なもの、素敵な経験と共にキラキラ輝いて人生楽しんでいけるっていう人は本当にカッコいいし、強いと思います。
私は弱い人間なので、鬱陶しい世間の目にずっと抗い、受け流して、若しくは気にも止めずにやっていく自信が全く無かったです。
今の仕事は、それこそ独居の高齢者に関わる仕事なのですが、色んな人がいます。
やはり1人でも心身共に豊かに暮らすにはある程度お金が必要なようです。見てて思います
まぁ、それが2人だったとしても結局お金が必要ですよね、、、節約頑張ろ。
どうでも良い呟きでした