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土岐田麗子が堤下に結婚猛アピール

モデルの土岐田麗子(22)が24日、交際中のインパルス堤下敦(29)へ「私のウエディングドレス姿を見て」と結婚へ猛アピールした。一部では今秋の結婚を報じられたが、「何も決まっていない」と否定した。
 土岐田は、都内で行われた歌手・竹仲絵里が25日発売するシングル「黄色い花 Wedding Story」の発表イベントに出席。同曲PVで結婚式を翌日に控えた女性を演じ、ウエディングドレス姿も披露している土岐田は、竹仲から「幸せになってください」とナマ歌とブーケをプレゼントされると、目を潤ませて「感動した」と答えた。
 だが、本番でドレスを着る予定を聞かれると、「まだプロポーズもされていない。お互いの両親にも合わせていない」。堤下の押しが弱い?との質問に「どうかな。タイミングなので」と困り顔で答えた。それでも「外見じゃなくて彼自身がいいんです。友達からもいいって言ってもらえるはず」とおのろけモードも全開。「彼にはPVを見てほしい」とゴールインへ“逆アプローチ”した。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070424-00000029-dal-ent



辻希美が再出発!時東ぁみ、ギャル曽根と「ギャルル」結成

所属事務所を解雇された加護亜依(19)とアイドルデュオ、W(ダブルユー)を組んでいた辻希美(19)が歌手の時東ぁみ(19)、大食いタレントのギャル曽根(21)と3人組新ユニット「ギャルル」を結成することになり24日、茨城県土浦市内でお披露目された。辻は「Wをやりたい気持ちはあります。でも、ギャルルで一から頑張ります」と再出発を誓った。

 最近、若い女性のギャルメーク率が急上昇し、ギャルイベントが盛んに行われていることで知られる土浦市の「クラブプライド」で、辻が再出発宣言だ。350人の地元ギャルとファンが入り乱れて声援を送る中、パラパラダンスを交えてデビュー曲「Boom Boom めっちゃマッチョ!」(6月20日発売)を元気いっぱいに歌い踊った。

 辻の新ユニット「ギャルル」はつんく♂(38)の音楽プロデュースで、ド派手ファッションに身を包み、ガン黒メークでユーロビートに乗せたパラパラを踊る-がコンセプト。2度の喫煙で加護が所属事務所を解雇される前から結成が決まっていた企画ユニットだが、辻には並々ならぬ意欲がみなぎっていた。

 イベント前の会見では加護の解雇について「(地元・奈良で謹慎していた)あいぼんが(復帰に向けて)上京してきた時、一緒に頑張ろうと思っていたので残念です。(今でもWを)やりたい気持ちはあります」と少し寂しい表情を浮かべたが、気を取り直し「ギャルルを一から、辻希美として頑張っていきたい」とこのユニットに賭ける思いを熱く語った。

 辻はWと同じくリーダーに就任。3人のアーティスト名も辻が「つじじ」、時東が「ぁみみ」、ギャル曽根が「そねね」に改名。辻は「私はなりきるタイプで、ミニモニ。では一気に子供っぽくなれたし、このギャルルの衣装を着たら、さばさばした自分を発見しました。この格好で見かけた時は『辻ちゃん』と呼ばれても振り向きません。『つじじ』と呼んで」とPRした。

 イベントでは「土浦から東京、名古屋、大阪へと乗り込みます。最終目標は海外進出。ハワイへ行きた~い」と語り、ギャルル旋風を巻き起こし、世界へ打って出ることを高らかに宣言した。Wで果たせなかった夢をギャルルで果たす!!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000000-sanspo-ent




モト冬樹がBSフジ「朱蒙」声優を担当!初の“人間役”に大感激

タレント、モト冬樹(55)と女優、三浦理恵子(33)が24日、東京・台場のフジテレビで行われた、25日にBSフジでスタートする韓国時代劇「朱蒙(チュモン)」(水曜後8・0)の特別試写会に出席した。

 日本語吹き替え版の声優を務めたためで、かじ屋の親方、モパルモの声を担当したモトは「今まで声優は電気スタンドとハエの2つでやっと人間になれてうれしい」と大喜び。担当が決まった際にイケメンを想像していたといい「格好いいと思ってたら小太りの変なオヤジ。でも独身で仕事にかけてるところはおれにピッタリ!役にハマってます」と笑顔で語った。

 一方、朱蒙に思いを寄せるプヨンの声を担当する三浦は「今まで韓国ドラマは見たことがなかったのに、このドラマですっかりハマって…」と韓流好きをアピールした。

 ドラマは韓国で最高視聴率52%を超えた歴史超大作で、高句麗を建国した英雄、朱蒙の生涯を描く。7月4日に歌手、布施明(59)が歌う主題歌「宙よ」が発売される。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000006-sanspo-ent




若村麻由美、夫・小野会長死去で心情吐露「心と体がバラバラに」

今月18日に肝不全のため亡くなった宗教法人釈尊会の小野兼弘会長(享年54)の妻で女優、若村麻由美(40)が初七日の24日、公式ホームページに現在の心境を寄せた。

 若村は「心の準備がなかったので、なかなか受け入れることができず、ひとり、宇宙のすみっこに吹き飛ばされてしまったような、心と体がバラバラになってしまった感じです」などと胸中を吐露。所属事務所によると、21日に岡山県の三軌堂で釈尊会主催のお別れ会が行われたが、若村は参列しなかった。

 会長夫人としての今後については、「結婚当初より『釈尊会』とは一線を隔しており、ご主人様亡き後、会とのつながりは一切ございません」とした。

 今週末にもテレビ朝日系土曜ワイド劇場「家政婦は見た!」の撮影で仕事復帰。「戻るべき現場があることが、しあわせです」と綴っている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000009-sanspo-ent



高橋尚、開幕4戦4連勝!G左腕では40年ぶりの快挙

(セ・リーグ、阪神3-10巨人、6回戦、巨人4勝2敗、22日、甲子園)先発の高橋尚が雨の中、スタンドを埋めた虎党が歯ぎしりをするような味のあるピッチングを見せた。

 「ひとりひとり抑えることを頭に置いていた。記録っていうのはいつか途切れるもの。雨の中で応援してくれたファンと打線の援護に感謝したい」

 四回一死二塁から矢野に右前適時打を浴び、開幕から続けてきた無失点記録は28イニングでストップ。それでもカーブ、スクリューボールを巧みに操り、8回を7安打1失点。完投こそ逃したが、安定した投球でチームを勝利に導いた。

 これで開幕から4戦4勝。巨人の左腕では、今年から背番号「21」を受け継いだ67年の高橋一三以来、40年ぶりの偉業だ。これまでは、勝ち星以上に負けるイメージのあった高橋尚だが、通算成績も51勝51敗の5割に戻した。

 「それを目標にやってきた。これからは貯金生活でいきたいね」

 4勝はハーラートップ。「まだ4月。これからでしょう」と笑った左腕は、エースに成長した内海とともに、セ・リーグでチーム防御率トップ(2.56)の強力な投手陣を支えていく。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070423-00000013-sanspo-spo






渡辺謙、時代の先端走るぞ

俳優の渡辺謙(47)が24日、都内で、イメージキャラクターを務める日産「スカイライン」生誕50周年記念イベントに出席した。


 記念曲「I will be」などを手掛けた作曲家・久石譲氏(56)と、同曲を歌う久石の長女・麻衣(年齢非公表)らも出席。渡辺は「1つのブランドが時代の先端を50年もキープする。スカイラインの方が3歳くらい年上だけど、負けないぐらいときめいて時代の先端を走っていきたい」。仕事現場に向かうときも、ほとんど自らハンドルを握っているそうで、大好きな乗馬を引き合いに「馬は自分を受け止めてくれる友人のようなもの。車も究極はそこまでいってほしい」と、これからに願いを込めた。

 また渡辺は、エグゼクティブ・プロデューサーを務めた映画「明日の記憶」での活躍が評価され、この日、発表された「第26回藤本賞」で特別賞を受賞した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000071-sph-ent



辻ちゃん「頑張る」新ユニット「ギャルル」で新たな一歩

元モーニング娘。の辻希美(19)が24日、ユニット「W(ダブルユー)」でコンビを組み、2度の喫煙により所属事務所を解雇された加護亜依(19)について初めて口を開いた。辻は「(今年初めに)あいぼん(加護の愛称)が(謹慎解除に向け)上京してきた時は頑張ろうって思った」と告白。「(喫煙は)残念ですけど、今は自分自身の夢に向かってやりたいって気持ちです。夢は、歌って踊って、いつかはママになって…」と今後の目標を口にした。

 辻はメガネアイドルの時東ぁみ(19)、大食いタレントのギャル曽根(21)とともに新ユニット「ギャルル」を結成。この日は全国屈指のギャルの街である茨城・土浦市のクラブでお披露目イベントを行い、6月20日発売の新曲「Boom Boom めっちゃマッチョ」を初披露。ギャルメーク&ファッションでつんく♂(38)が振り付けたパラパラでも会場を熱狂させた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000086-sph-ent





若村麻由美さん、釈尊会会長就任否定

18日に肝不全のために亡くなった女優・若村麻由美さん(40)の夫で宗教団体「釈尊会」会長の小野兼弘(おの・かねひろ)さん(享年54歳)の通夜、葬儀がすでに近親者のみで営まれていたことが24日、分かった。同日、若村さんは公式HPにコメントを掲載。葬儀は先週、営まれたようで「心の整理もつかないまま、通夜・葬儀となりましたが、穏やかな春の陽射しと、大好きな桜の普賢象(フゲンゾウ)が満開の中、静かにおくることができました」と、つづっている。

 また21日には岡山・倉敷の三軌堂で「釈尊会」によるお別れの会も開催されたが、若村さんは欠席。所属事務所はマスコミ各社にFAXを送付し「若村麻由美は、結婚当初より『釈尊会』とは一線を画しており、ご主人様亡き後、会とのつながりは一切ございません」と、一部で取りざたされる夫から会長職を引き継ぐことを否定した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000075-sph-ent




蒼井優、謙虚に「いただいた仕事をコツコツやっていく」

『第20回DVDでーた大賞授賞式』が24日(火)に都内ホテルで行われ、ベスト・タレント賞を受賞した蒼井優が満面の笑みで喜びを伝えた。

 蒼井優は、これまでに『亀は意外と速く泳ぐ』『星になった少年』『フラガール』『蟲師』など12本もの作品に出演しており、その活躍を讃えた形で同賞を受賞。

 その活躍ぶりについて「よく頑張ったなと思うけど、気持ちはゆっくりと臨むことができました。(06年は)恵まれた1年でした」と振り返り、今後出演してみたい映画のジャンルを問われると「いただいた仕事をコツコツやっていくので、暖かく見守ってほしいですね。役者としてだけでなく、人としても成長していけたらと思っています」と満面の笑顔を見せた。

 最近のDVDには特典が豊富だが、彼女自身も自分が出演した作品のDVDのメイキングを見るのが好きだという。「メイキングを観ると、その時の思いが鮮明によみがえってくるので、泣けたりするんです」と、特典映像で泣けるという役者ならではのコメントに、会場もほのぼのとしたムードに包まれた。そんな彼女は初々しくもありつつ、すでに実力派との呼び声も高い


 『DVDでーた大賞』は雑誌『DVDでーた』が毎年発表するもので、未公開映画やアニメ、TVドラマ、DVD特典、日本映画、外国映画の各部門にDVD作品が選出される。そして、ベスト・タレント賞は、その年に活躍した俳優に与えられる。87年の第1回目は、南野陽子が受賞。近年では仲間由紀恵、上戸彩、深田恭子、そして昨年は伊東美咲が受賞している。

 なお、DVDでーた大賞は外国映画部門にノミネートした『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』が受賞した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000000-oric-ent






スパイディをぶっとばす? ヴェノム大好きなトファー・グレイス

アメコミ原作のヒーローは多々いるが、中でも人気が高いのがスパイダーマンだろう。しかしこのシリーズは、単にヒーローの活躍だけが人気なのではない。『スパイダーマン』ではウィレム・デフォー扮するグリーン・ゴブリン、『スパイダーマン2』ではアルフレッド・モリナ扮するドクター・オクトパスなど、その人間味あふれる敵キャラクターも人気が高いのだ。そんなシリーズの3作目では敵キャラが新たに2人登場する。『サイドウェイ』のトーマス・ヘイデン・チャーチ扮するサンドマンと、トファー・グレイス扮するヴェノムだ。そこで、この新キャラ2人にインタビュー。まずは、トファーのインタビューから紹介しよう。


『スパイダーマン』のようなメガヒットシリーズの悪役を演じる上で「やはり大きな責任感があった」というトファー。
「前2作が素晴らしい映画だったしね。しかも、悪役を演じるのは今回が初めてなんだ。でもすごく楽しかった。通常の悪役の場合、ここまでやってしまうと、ちょっとリアルじゃないなというか、いわゆるできる範囲というのがあると思うんだけど、“ヴェノム”というのは、どこから来たのか分からないような、何でもアリのキャラクターでしょ? これは俳優としても、自分にとっても、新しかったんだ。何でもオッケーなんだからね。だから演じていて楽しかったよ。ブットバス!」

どこで覚えたのか“ぶっとばす”という日本語を連呼していたトファー。このインタビューの翌日に行われた記者会見でも、挨拶に差し挟んでいた…。

元々シリーズの大ファンだったと言うトファーは、共演者の面々がとにかく素晴らしかったと賛辞を惜しまない。「3人(トビー・マグワイア、ジェームズ・フランコ、キルステン・ダンスト)の演技もすごいし、その仲間に入れただけでも、とても光栄だったよ。今回一緒に新しく参加したブライスも、素晴らしい演技をする女優だし。そういう方たちと一緒に仕事ができたのはとにかく素晴らしい経験だった」。

監督については「俳優とすごくコラボレーションしてくれる部分が好きなんだ。こういう監督だからこそ、俳優たちの素晴らしい演技を引き出すことができたんだと思うよ。これだけの大作、これだけの特殊効果が盛り込まれている作品だと、俳優の演技というのは失われたり見落とされがち。そんな中で彼は、アクターズ・ディレクターって言うんだけど、俳優を本当に大切にする監督なんだよ」と主演3人同様に、サム・ライミ監督との仕事で良い経験を積んだようだ。

ロバート・ゼメキスの大ファンで、ギレルモ・デル・トロやアルフォンソ・キュアロンと仕事がしたいと言うトファーは、今作への出演について「ヒットしているTV番組のゲストスターのような形で、素晴らしいシリーズに参加できたことが最高の体験」だと話す。そういう彼こそが、TVドラマ「ザット・’70sショー」でブレイク。『モナリザ・スマイル』や『ルイーズに訪れた恋は…』など、小規模の作品に出演してきた。今後の活動について聞いてみると、「最近プロデューサーをやったんだ」という。
「出演もしたからすごく大変だったんだ。だから、そう頻繁にはできないな。『キッズ・イン・アメリカ(原題)』という作品で、1980年代を舞台にしている作品なんだ。来年公開される予定だよ」とのこと。

『スパイダーマン3』のプロモーションでヨーロッパやロシアなど世界を回った後は、「休暇でタヒチに行くよ」というトファー。彼がプロデュースした新作はもちろんのこと、彼の今後の活躍にも大いに期待できそうだ。