「垢抜ける」とは

江戸時代から使われていた言葉で

※野暮ったくなく粋でスッキリしていること

※余計なものが取れて洗練される

 

な感じでしょうか

 


「垢抜けた」

の反対は

「野暮ったい」になる感じですね

 

「なんか垢抜けないなぁ・・・」

なんて感じているとすれば

きっとそこには

なんらかの「執着」がある

と考えていいかもしれませんね

「過去」に

「価値観」に

「こうあるべき」に・・

 

 

 

いらないものを削ぎ落とす

余計なものが取れてスッキリする

 

これが垢抜けるのキーだとしたら

自分にとって

もういらないもの

必要ないもの

長い年月の中で取り入れ積み重ねたもの

 

そんなものを捨てる必要があるようです

 

この行為には

恐怖や不安

あるいは「痛み」を伴うこともあるかも

 

だから一歩が出ない

だからいつまでも野暮ったい

 

内面と外見は連動しているので

どちらからアプローチしてもいいと思うのですが

外見から行くのは比較的簡単かもしれません

 

キラキラみるたびはねている襟足の髪を切ってみる

キラキラずっとロングだった髪を10センチ切ってみる

キラキラなんか重たい・・と感じる髪色を変えてみる

キラキラシミは気になるけど思い切って隠すのをやめてみる

キラキラ化粧水、乳液、美容液、クリームなど効果の感じないものを

一つやめてみる

キラキラファンデの量を半分にしてみる

キラキラ体のラインを隠さない服を着てみる

and more・・・

 

まずは自分でできること

思い切って何か一つやってみると

違ったなにかが見えるかも

 

そうそう

その後どんな気分になったのか?

は必ず「感じて」みてNE!!

 

image