昨年末だったかな
 
お仕事でもお世話になっていて
完全リスペクトなこの方
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もう、私の心が深く深く頷きました!
「うんうん!そうなんだよ!!」って
 
笑美さんとは想いの共感が多くて
私もなんとなくこんなことを考えていたところだった
でも言語化が上手くないから
発信しようもなく
 
それを笑美さんが
バシッと投稿していたの
それがこの記事
 



 
以前から
「美しさって一人一人違うのに、
なぜカテゴリー分けできるのだろう」
という疑問がずっとあってね
 
もちろん
カテゴライズするからこそのいい部分もあるんだけど
例えば
受け手側から言えば、「私はどこのカテゴリーに当てはまるんだろう」というところから指針になる情報をGETできたりする
「私はこんなふうな美しさを持っているんだ」なんてわかって
とても簡潔で有効的だよね
 
もっと言えば、
カテゴライズすることで
発信側は、わかりやすく簡潔に発信できたりする
 
カテゴリーに分けることでシステム化され、
基本的なシステムにのっとってその情報を発信できるから
広がりやすくなる
 
カテゴリーわけされて簡潔にシステム化されていれば
一人がある人に伝え、
ある人がまた別の人に「正確」に伝えていく
そんなことがことができるようになって
たくさんの人に広がりやすくなりどんどん浸透していく
 
以前はメイクを伝えていく中で
「その考え、カテゴライズしてシステム化していった方が
絶対いいですよ!その方がビジネス的には成功しますよ」
なんてよく言われたことがあった
 
もちろん自分の思いが、どんどん広まっていくことは
嬉しいし、一人で伝えるより伝える人がたくさんいたほうが
ビジネス的に進んでいくに違いない
なんて思ってはいたけど
 
どう考えても、何度思っても
「個の美しさは無限なんだよね
「カテゴリー」わけなんてできないんだよ・・」
そう・・
やっぱりなんか「違う」んだって
 
 
 
私たちにはそれぞれの「個」の美しさがあって
その美しさは唯一無二
 
百歩譲って
たとえ同じ「美しさ」を持っていたとしても
そこにその人が生まれ育った環境や、感じてきたこと
感情、感性、考え方などなど・・
そんなその人の生きてきた軌跡が乗っかって
誰とも同じでない「美しさ」が完成する
そんなことを思ったら
 
「いくつカテゴリーがあっても足りないっ!」
のだ
 
だから私は
あえて「個」を感じて
「個」を伝えていきたいと
 
 
今の状況下
ますます
会えない
触れられない
なんて
「個」を感じることが難しい状況に
なってしまったけど
 
 
それでも
そこだけは譲れない
そんな思いを
強く確認する2021年1月の新月なのでした
 
 

 

■studio R.M. ■