実は私

ハグができないオンナです…

 
 
いっとき
「ハグが流行った」?ときがあった
 
街中で会う人会う人みんなとハグする的な
(あれ?なかったっけ?)
 
なんかその頃は
「ハグする人」=「愛の人」
と、私が勝手に決めつけてたっけなぁ・・・
 
だから「ハグ」できない自分は、
愛がない冷たい人間と
自分を責めてた時期もあった
 
 
お仕事とかで、自然にハグできる人をみては
「すごいなぁ」なんて
「なんで私はできないんだ??ばかやろぉぉーーーー!!」
なんて
 
私にはできない=お客様を想ってない
みたいなね
 
 
で、やっぱりハグができる人のほうが
支持されてるなぁと感じては、
「あー。私はハグできないから、
お客様自身が思われてないように感じるのかなぁ」なんて
おもってみたり。
 
そんな中で
頑張ってハグしようとした時期も あったけど
 
ハグする瞬間・・・汗
もう自分の姿想像するだけで笑えてきて笑い泣き
 
動きカクカクロボットまるで
ロボコップ笑
 
かっ、かたい。
かたすぎる…。
 
 
昔、友人に
「りかちゃんは、メイクするとき
目の前にいる人を100%みて
がっつり向き会うけど、
セッションが終わった瞬間、
電気のプラグを静かにぬくように
スッと離れるよね
でもまた会うときは、スッとプラグを差して
電流ながすよねー」
って言われた
 
 
最初は、言われたことにショックだったけど
ほんとそう。
でも、お客様を思っていないわけじゃなくてね
嘘いつわりなく目の前の人に100%
向いていますの!

 

だからといって
自分の想いをバグでお伝えすることが
できなかった
なんでだか自分でも理由は
わからなかったんだけどね
 
そんなふうに悶々としているとき
 
この方に出逢って
これ出逢って

 

 
そのあと
この方にも「顔」をみて、こういわれた
 
「りかさん、●●薄いもんね~、
そして〇〇と〇〇の間広いしね!
だからハグなんて無理よ―――」
 
えーーー。
そこ??
 
わぁーーーーーーー。
そーゆーことか。。
 
あーーーーー。
そーゆーことだったんだ
とめっちゃ楽になった
 
ええーーーー??
そんなことが「顔」見ただけでわかるのねー
興味のある方は
(実は私もファシリテーターですあせる
 
私は、お客様を思っていないわけじゃない
それとこれとは別なんだって
ただ単に私自身、●●が薄いので触れる事、
触れられることに敏感で。
 
だからこそ
メイク時にお顔に触れさせていただくときは
慎重に、丁寧に
100%目の前の方と向き合うことを大切にしております。。
 
ってなんだか取り留めのないお話になりましたが
 
レッスン時は
100%あなただけと向き合って
「あなたは素敵です」を証明するべく
テクニックを
お伝えしております!