メイク道具を選ぶ基準って
なんですか？
今でこそ
本当にたくさんの
メイク商品があって
選ぶ基準も
「自分」を
ちゃんと持っていないと
迷って迷って
何を買ったらいいか・・
なんてことにもなります。
プチプラだっていい
オーガニックにこだわるのもいい
老舗ブランドにこだわるのもいい
究極は、
「自分」が心地よければ
いいと思うのです。
そんなメイク道具の中でも
「ブラシ類」
これね。
結構重要だったりします。
そしてここは。
「いいもの」を選ぶことを
お伝えしたい。
そんな想いでいます。
良いブラシを使うと
実はそれだけで
綺麗なグラデーションを作ってくれたり
自然に見えるように
色が付きすぎない程度の発色を出してくれます。
実は
これが
「テクニックいらず」の
大きな要素だったりするのです♪
ブラシを選ぶときのポイントは・・・
コシのあるもの
シェイプが洗礼されているもの
柄の長さがある程度あるもの
まず「コシ」
ドラックストアにももちろん売っています。
質はナイロン製のものが多いかな。
大体、安くて300円程度。
大概1000円弱で買えます。
ナイロン製は
コシが全くなかったり
逆にとってもかたすぎたり
肌にのせた感じも
「気持ち良さ」は少ないかもしれません。
できれば動物毛がいいのかなと思います。
コシがあることで、
適切な場所（つけたい場所）にきちんと色が載ります♪
そして「シェイプ」
アイスペースに使うもの
チークをつけるときに使うもの
など、場所によって
大きさや、毛の長さ、など全く違います。
アイメイクに関して言えば、
つける場所によって、幅広のもの（1.2センチ位の幅）
中くらいのもの（9㎜～1センチ）小さいもの（2㎜）ほど
のものがあるといいかもです。
「1本だったら？」であれば、
中くらいのものを持っておけばいいかなと思います♪
左から2番目が9ミリの中くらいの幅です
良いブラシになると
ブラシの先端のカットはハサミで
カットされているわけでなくて
職人さんが1本1本、
短い毛～長い毛のグラデーションができるように
ブラシの下の部分（金具で隠れてる部分）をトントンずらして、
まとめて縛ってつくるので、
筆先が肌にあたっても
ケバケバした感じが全然ないのです。
そんなシェイプを是非お選び下さい♪
あとは
「ある程度の柄の長さ」
よくシャドーを買ったり
チークを買ったりすると
簡易的な小さいブラシがついていますが、
あのブラシだと小さすぎて
うまくつけれなかったりします。
実はこれが色ムラの原因。
色を肌に載せたときに
色味がどれだけ自然に載せれるかが
メイクUP
するポイントなので
できるだけ、
持ちやすく動かしやすい長さがあったらいいと思います♪
柄の長さ最低でも10センチくらいあったほうが
使いやすいかなと♪
余談：↓
アイシャドーについているチップ
（上記のものはブラシの部分に白い
（黒だったりもします）スポンジがついているもの）
このチップは、色をしっかり出したいときに使うもの。
ポイント的に色をおきたいときね。
なので全体に色をふんわり載せたいときには
不向きです。
ブラシは。
いいものだと
1本安くても3000円以上はします。
でもきちんとお手入れして
使っていけばずっとずっと使えるモノです。
（2週間に1回くらい専用のブラシクリーナーで
汚れを落とし、陰干しね）
ブランドでいえば
熊野筆
白鳳堂
あとは、アーティスト系のブランド
（シュウウエムラ・MAC・ボビーブラウンなど）
のブラシなどなど。
1回試すときっと違いがわかると思います♪
きっと
ブラシを変えるだけで
メイクのUP感が
ググッと上がるかもしれません♪
是非是非試してみてね♪
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