今年は娘ちゃんの20歳の集い。
最近は美容室も高校生の時から予約するらしく、いち早く予約入れてたので着付けは9時から。
前日に彼に車で連れて帰ってきてもらった娘ちゃん。肉じゃが食べたいのリクエストに、仕事から帰ってから大急ぎで夕食準備。
彼も一緒に親子でご飯。
へんてこな風景だろうけど、彼がホテルに泊まってくれて、一日娘ちゃんの送迎係になってくれた。20歳の集いの当日、
着付けが終わった頃には雪がちらちら。
前撮りの時は仕事で見れなかったので、初めて見る娘ちゃんの振袖姿。
大きくなったな。って思いと同時に、私、よく頑張った。って感慨無量。
綺麗だな。可愛いな。愛おしいな。
いろんな思いが湧いて、母は一日幸せ。
彼が運転してくれてるので、私は振袖に慣れない娘ちゃんに車の乗り降りから、あれこれ注意係。
妹んちに見せに行ったあと、彼の母親。
長らく同居していた義母のところに娘ちゃんの振袖姿見せに行った。
小さい頃から可愛がってもらってたからね。
5年ほど疎遠になってたので久々の再会。
義母は涙を流して、娘ちゃんに抱きついてた。
私にはまさか来てくれるとは思わなかった。ありがとう。と何度も頭を下げる義母。
もう会うのは最後になるかもしれないと
別れを惜しむ義母。
娘ちゃんと写真を撮って、お祝いを頂く。
27年一緒に暮らしても、結局息子の味方についた義母。
哀しみが一つもないと言うのは嘘になるけど、義母に娘ちゃんの晴れ姿を見せる提案は私からした。もちろん娘ちゃんの意思を聞いて。
憎しみからは何も生まれないことを、いつの日も愛から一歩を踏み出してほしいことを、娘ちゃんに伝えたかった。
午後からは娘ちゃんの親友も一緒にプリクラとるお付き合いをして、会場に。
雪が本降りになる中、嬉しそうな晴れ姿の華。
若いっていいな。エネルギーが満ち溢れてる。
20歳の集いのあとは、ホテルで同窓会があるらしく、着替えをすました娘ちゃんを彼と送って行く。
迎えの時間まで彼と外食しながら、あれこれ話す。
彼は終始、結婚生活が幸せだったこと。
その幸せに気づけなかった自分の愚かさ。
私がとても良い嫁で母親だったこと。
一緒に過ごした日々が楽しかったこと。
そして、不倫相手と暮らす日々が決して幸せではないこと。
1週間に1度は喧嘩になり、彼女の機嫌を損ねないように工夫してること。
ポツポツと話す彼のことを見ながら、複雑な気持ちになる。
生きてく。って難しいし、幸せも人それぞれ。
次の日、娘ちゃんは彼に連れられて、大学に帰って行った。
また日常が戻った。
ヒロさんには隠し事はしないので、彼が娘ちゃんの送迎をしてくれたことも報告済み。
お互いの子供たちのことは大事に思ってるけど、それぞれの子供の気持ちを一番に考えて、子供のことは両親が責任を持つスタンスは最初から変わらない。
昔で言う成人式も無事終わってやれやれ。
まだまだ大学生活は続くので、仕送りが終わるまで母は頑張るのみ。

来週は娘ちゃん。語学研修のため、海外に飛び立つ。
心配は尽きない。