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独立・起業系のビジネスブログ「21世紀独立論」

独立直後から売上(利益)を確保し、1年365日、すべての時間を完全自由に活動している松本晃秀が、「会社の看板に頼らず、自らの力で道を切り開き、成果を挙げていくために最低限必要な考え方や価値観、新戦略」などについて執筆している独立・起業系のビジネスブログです。

 

 

 皆さま、

 本年も大変お世話になりました。



 2016年は、いかがでしたでしょうか?



 これをお読みの方の中には、

 年初めに目標を立てられた方も
 多くいらっしゃるかと思いますが、

 その目標はどれくらい達成できましたでしょうか?



 今日は、大晦日ということで、

 この一年間を私(松本)なりに振り返り、

 思うところを思うままに
 書いてみたいと思うのですが、


 第一に、そして、率直に思うのが、


 「この一年間の目標達成度合いというのは、
  この一年間の行動量と極めて密接な関係がある」


 ということ。



 つまり、

 死ぬほど行動した人は
 かなりの目標達成率になっていることが多く、

 ほとんど行動しなかった人は
 極めて低い目標達成率になっている、

 ということです。



 さらに言えば、

 死ぬほど行動した人は
 結構大きな変化を遂げていて、

 ほとんど行動しなかった人は
 ほとんど変化していない、

 ということなのです。



 来年は、

 このメルマガも創刊8年目を迎えることになり、

 私(松本)自身も、この間、

 自らの身をもって、色々と
 試行錯誤(ある種の実験)を重ねてきましたが、

 やはり、

 このことを強く思います。



 ちなみに、

 当社の売上の中身を見てみても、

 2014年、2015年、そして、2016年では、
 大きく異なっています。



 1年365日営業を掲げ、

 独立して以後、
 全力で走り続けてきましたし、

 来年もそのように
 (いや、来年はより一層!)

 力を振り絞って走りづけることを
 既に決めていますが、


 そうして走り続けていると(行動し続けていると)、

 新たな可能性(ビジネスの芽)が
 見えてきたりします。



 そして、

 その可能性(芽)を踏まえて
 大量行動をしていれば、

 その可能性(芽)の中のいくつかが育ち、

 一定の売上(利益)が得られるビジネスに成長する、

 ということがあるのです。



 だから、

 過去3年間を振り返ってみると、

 それぞれ全く異なる1年を生きてきたことが
 よくわかります。



 例えば、

 一例を挙げてみると、

 今年後半(直近の半年)だけで言っても、

 月間で7桁の売上が立つビジネスが立ち上がる、
 ということがありました。



 誤解を恐れずに言えば、

 このことだって、

 昨年の大晦日はもちろん、

 今年の春先までは
 予想すらしていなかったことです。



 もちろん、

 手当たり次第に何でもやれば良い、
 ということではなく、

 何に取り組むかは

 然るべき「基準」をもとに
 厳しい目で選択することが

 絶対に必要になるわけですが、


 そうして選択を行ない、

 然るべき「時間」と「お金」「パワー」を
 投下していくことによって、

 損失を発生させる可能性ほぼゼロで
 ビジネスを立ち上げ、

 売上(利益)を拡大していくことが
 できるようになります。



 話を戻しますと、


 結局のところ、

 どれくらい変われたかは、
 どれくらい行動できたかによるところが大きい

 (というか、これがほぼ全て)なので、


 この一年間を振り返って、
 その変化率はどうか?


 また、

 直近3年間を振り返って、
 その変化率はどうか?


 について

 改めて振り返ってみてもいいかもしれません。



 いずれにしても、

 泣いても笑っても

 2016年は残りわずかしかありませんので、
 すべては2017年に賭けましょう(行動しましょう)笑



 私(松本)も、今年、そして、
 過去3年間を改めて振り返りつつ、

 2017年は「圧巻の成果」を挙げるべく

 引き続き、走っていきたいと思います!



 本年も本当にありがとうございました!

 来年も、何とぞ、宜しくお願いいたします!