リスクの神様 第7話 感想
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ネタバレ注意
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ネタバレ注意
)7話のテーマは御家騒動。
最近まで世間を賑わせていた某家具屋さんが連想されます。
味のある俳優さんが次々と出てきて画面にパンチがありましたね!
お話としてもテンポがある展開で、退屈になりませんでした。最後は、息子への愛ではなく会社への愛がお父様を突き動かし会社を救う形となりました。今回はようやく『ザ危機を回避!』が実現された気がします。
凡人の私には、息子をあれほどまでに許すことができないという心情は理解できません。おそらくこれからも理解できないと思います。某家具屋さんも実の娘さんを『失敗作』と記者会見で発言されていたのを思い出しますが、なんと悲しきことかなと思うばかりです。と同時に、会社を継いで欲しい、その気持ちで、手塩にかけて育てた息子に会社を追われてしまったお父さんの気持ちも、私には量れません。親子の溝のレベルが家庭内ではなく会社をまたがっているとき、その溝が埋められる日は来るのでしょうか。お父さんは息子への情を捨てて会社を守る決意をしたわけですからね。息子さんのほうはそれには気づいていないようでしたが。ん、気づいてるのかな。
時代の流れに乗るか、昔ながらを大切にするか、という選択は大変難しい問題ですよね。どっちも成功と失敗の紙一重だと思うのです。後出しで「やっぱり乗っておけばよかった」「時代に左右されなければよかった」って絶対に言われる。経営にとって結果がすべてな以上、たくさんの仮定を積み上げて確信に変えていく以外の方法はあるのでしょうか。その結果にたいして、責任を負うのはおそらく当たり前のことですよね。
多くの策謀が飛び交う中で守りたいものを守るということがどういうことか、少し触れられた気がします。そして世の中利害で溢れていることも見てとれた気がします。
木下ほうかさん演じるフォーさんは坂手社長と堅い握手をなさっていましたね。フォーさんは今回だけの出演ではなく、まだ出てくださるのかな?
坂手社長vs白川専務、西行寺さん父の逮捕の裏に潜んでいた問題、原田さんの本性などなど。そろそろ、サンライズ物産の黒い問題が本格的にクローズアップされてほしいです。