過保護のカホコ第4話 感想
*あらすじではありませんが、ネタバレ注意

4話をみて、
このドラマへの期待値が一気に上がりました!

今期1かも。

父の娘に対する無償の愛のおかげで、
麦野くんから「また明日」の
「すんばらしさ」を初めて知り、
誰かに必要とされることの尊さを
涙を流しながら実感したのにも関わらず、

家族に必要とされたい父の気持ちに、
これっぽっちも気づかないカホコ。

「誰かに必要とされること」は「認められること」で、それが「生きていることを許されること」と思えることだと、私自身日々痛切に感じております。承認欲求に溺れそうになることもしばしばです。

この第4話をみて、
承認欲求は誰しも必ず持つものなのだという安心させられたようにも思えました。

麦野くんとカホコのあのシーンはじーんとしました。

もっとも、カホコが羨ましくてたまらなくなりましたがσ(^_^;)

芝居は素人ですが、
あのシーンの2人の息が
人の優しくて温かい雰囲気を
完成させているのだと思いました。

あんな風に互いを求め合うとき。
それ以上の人なんていないのにー。

でも、
自分にとって必要な人が
必ずしも恋愛対象とは限らないということも、
ものすごく共感ポイントでした。
ドラマですから
いずれ麦野くんもカホコに
惚れていくのでしょうけど。

日々思うのは
人間的に好きな人が必ずしも恋愛的に好きな人とは限らないしその逆も然りということ。

それが合致する人なんて存在するのでしょうか。
自分の尺度は都合のいいように解釈するおかげでまあ振り回されちゃうのだろうと思うばかりです。

そしてやっぱり、
ラストのシーンで。

父の気持ちが痛いほどわかりました。

他者と全く同じ気持ちになんてなれない、
それでも他者の気持ちに立とうと必死に最適解を模索して気を配って振舞って。

他者を思いすぎて、
ずーんと沈んでいたら、
その他者はケロッとしてるんですよね。

解決したことは嬉しい。
他者が幸せになってくれたのならそれで良い。

でも私の中のこのモヤモヤは
どこに行けば良いの?

こういうことが今までに多くありました。

まさにカホコ父の気持ちが
ひしひしと伝わってきました。

あんなに悩んだこっちがバカじゃないか、と。

他者からしてみれば
そんなに悩んで欲しいなんて頼んじゃいないよ
と言いたくなるのでしょうけど
こちらとしては
頼まれちゃいないけど、
でも君の為に一生懸命...

こんなときに自分は求められていないのだなと気が落ち込むんです。

求められたい。認められたい。

私の欲が具現化されているようで、
終始ドキドキさせられました。

このドラマは、
直視したくなくて蓋をしがちな
人間の欲望が
ある意味むき出しになっていて
言葉にできなかった気持ちが
次々と言葉にされていくような
爽快感があります。

麦野くんの聞き上手さは
私にも分けて欲しい。

そしてあんな人に
話を聞いて欲しい。

カホコの服が相変わらず私好み。

私が普段着るブランドの服が多いようで
どうりで好きなわけだ〜〜となりました。


第5話から、
家族問題が動き出しそうで、
楽しみだ。。