富山に来て思うこと | 長井亮の世界人材流動化計画

富山に来て思うこと

本日の夜カフェには富山出身者と富山出身者でない人がうまく混在していました。

そこで、富山に来てのギャップや富山の良いところなどをヒアリング。

【富山の良いところ】
・物価が安い(飲食店は高い)
・土地が安い
・水がおいしい。水道水も飲める
・災害が少ない(地震がまずない、水不足もならない)
・隣の人は家族みたいなもの
・魚介類がとにかくおいしい
・回転寿司が他県のカウンターで出る寿司よりもおいしい
・市電が便利

【富山に来て驚いたこと】
・運転のマナーが悪い(ハザードランプでお礼などしない)
・雪の日、歩道が埋まってしまっている
・雪かきをしている人は車道へどんどん雪を出し危ない
(融雪装置が車道にあるため、車道へ雪を投げ捨てる)
・遊び場所がない
・古い家が多い
・カフェが少ない
・道路が赤い(融雪装置のさび)
・車がないとどこへもいけない
・公共交通機関が少ない
・中心部のデパートがしまるのが早く、会社帰りに寄れない

富山にずっと住んでいる人は、富山の良さを知っているから
そこから外に出ようという気が起きないのが皆さん共通でした。

富山を発展させるには?
こういった良いところと驚いたところをよく見比べて、
良いところを伸ばし、驚くべきところをよりよい方法で
何かを考える必要がありそうです。