学習するチカラ | 長井亮の世界人材流動化計画

学習するチカラ

お店で注文。お金を支払いお釣りとレシートをもらう。レシートも財布にしまい、商品が出て来るのを待つ。ふと目をやると欲しい商品が。


手に取り再び購入。その商品は僅か50円。お釣りはなし。

さてあなたがお客ではなく店員だったてしたならレシートを渡しますか?



お客の行為を見てレシートの確認をするのがフツウ。決して値段が安いからまたほとんどの人がレシートがいらないからと言って勝手に捨ててはいけません。

明らかに最初レシートを渡した時に拒否をしていれば渡さなくても良いかもしれませんが目のまえでクチャクチャにするのはレシートを必ず貰う人間からは気分が良くないものです。

実はこのケース10回中8回渡されたり聞かれたりしませんでした

お客の態度を見て学習するチカラが必要だと思います。お客の行為から何を求めているのか。そう考えると行動も違ってくるものです。
顧客ねニーズは何かしらシグナルが出ているはずです。それを見逃さなければ大きなビジネスチャンスにも繋がると思います。


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