行ってきました。Zepp Tokyo(〃艸〃)

とある企業の一次試験以来だな、うむ。
あの時もスクリーンがあったなぁ…。

しかし、ライブで来たコトがないという(苦笑)
Zepp Osakaはライブで何度か行ったけど、
こっちの方が幾分広い気がする。

・・・気のせい?


ぶっきーさんこと穴吹さんが出てらして、もろもろの注意事項。
まさか「緊急事態が~」のくだりが半分本当になるとは
この時は思いもしませんでしたよ…

「写真撮影は止めてくださいね。あ、でも今は良いですよ~」
って発言のあと、ポーズを決めていたぶっきーさん可愛いすぎ(笑)

さらに下手側の袖を見て、
「誰もいーひん∑Σ(゚Д゚l|!」って言っていたぶっきーさんさらに可愛いすぎ(爆)


そしてそして。

ひさびさ鍋でのうしろシティさん。
ミュージック・トゥナイトでは「関西弁」って設定だったのに、
今回渡された台本は「標準語」(笑)
「1部は標準語だったけど、2部は~?」って言ってましたが、
ほとんど標準語でしたねー。
でもまぁ。それもまた新鮮^(o・∀・o)ノ


☆舞台挨拶☆
良大くんと三上くんはジャケットにパンツという「カッチョいい」お姿。
広くんは胸元スパンコールのパーカー&チェックのパンツでso cuteε-(´∀`*)
あとの二人と対照的すぎてかなり目立ってました。

しょっぱなからテンション高めの広くん。

自己紹介を三上くん⇒広くん⇒良大くんの順でしていったのですが、
広くんの後、何も言わない良大くんにうしろさんたちが突っ込んだところ
「え?言った?」とジェスチャー付きで必死に訴える良大くん。
どうやら広くんの「げんごえも~ん(๑•▽•๑)」が印象的すぎて
『矢崎広』って名前を言わなかったように聞こえていたそうな。
うん、優しいのか聞いてないのかどっちだ?上様(爆)

カウントダウン公演の話題になり良大くんが、
「あっという間すぎて、逆に年越した感がなかった」とか
その後「『年越しましたそば』食べたよねー」とかとか。

もうあれから3ヵ月も経つんだなーとちょいと感慨深くなっちゃいました。


☆見どころ☆
三上くん⇒女装しているので…

広くん⇒切腹のシーン

良大くん⇒「レインボーブリッジを封鎖できなかった」とこかなっ。

その後、ドラマの名セリフで勝手に盛り上がる3人(笑)
良「事件は会議室で起こってるんじゃ~」
広「承知しました」
三「これが歴史の修正力か…」※これは舞台に本当に出てきたね。


☆役作りに気をつけた事☆
広くん
「事前に2冊ほど本を読んだのですが、内匠頭は太陽みたいな人だなって思ったので、そう目指した」
⇒私も殿ぴろしを見ていて太陽みたいに明るく周りを照らす人だなーと
思っていたので、なんだかとっても嬉しかったです。
(ここで「胸元ピッカピカやんな」的なツッコミがあった気が…)

三上くん
「自分が役に近づくんじゃなく、まず自分があって、そこへ役を近づけていくよう心がけた」
「役と近づきすぎて、なんだか本気でりょーちんを愛してしまいました♡」
⇒「りょーちん」って言い方が可愛かった(〃艸〃)&やっぱ鍋祭初参加での座長は、大変だったんだろうなーと改めて実感。

良大くん
「一番エラい人で、色々悪代官チックだけど、なんか良い感じにしようと」
⇒真面目に答えようとする良大くんとうしろさんのイジりのコントラストが絶妙でしたw


うしろさんが最終的には「村井言っちゃえよ」と、かなり投げやりw
良大くんを無視して進めようとするので、何回も「どんだけ村井やねん!なんやこの雰囲気。おい!」的な流れに

呼び捨てに納得のいかない良大くんにうしろさんが「クン・ムライ」と
まるで“mr.”的な呼び方
この流れ、かなり引っ張られてましたが、かえって良大くんが愛されてるなーというコトを実感。


その後、「舞台で印象に残ってるセリフは?」というお題に。

☆上様良大くん☆
少しはっちゃけた様子で「命を大切にするだ…」


「わんっ!!!」(from客席)

「はい、素晴らしい~っ」


と、非常にご満悦な様子の上様。

いやー。
みんなさすがなノリですね。(自分もか…笑)


☆三上吉保さま☆
「今は寒く~」※締めのお言葉

正直、今から観るのに「これ言っちゃうの?」とおも・・ゲフンゲフン∑Σ(゚Д゚l|!
でもやっぱりこの言葉良いですね。
改めてグッときました(T-T)


次。


☆殿ぴろし☆
いきなりなぜか「う~ら~めぇ~しぃやぁ~」

・・・え?

殿、そんなこと言ってたっけ??Σ(o゚д゚oノ)ノ

さらに「う~ら~めぇ~し~やぁ~」と続けると…

どこからともなくあの曲が。


そうです。
『YASU GUN&お岩ダンサーの皆さん』


それを歌いながら登場するYASUGUNのお二人。
しかも振り付きw
でも衣装はYASUGUNのオレンジ&ブルー。


どこまで続くのかなー(〃艸〃)
もしや良大くん踊ったりするのかなーε-(´∀`*)


しかも今日の服装もちょうどジャケット。
これ、踊ってくれたら感動するなぁ(>w<)ノ


なーんてワクワクしていたら、サビの部分でおもむろに踊りだす良大くん。


にゃはーーー.+゚*。:━(o´・艸・o)━.+゚*。:゚


適度に力を抜いて踊る姿にホレボレε-(´∀`*)

まさかまた目の前で観られるとか…感動ですっ。


で。気を取り直して。

☆殿ぴろしの印象に残った言葉☆
若干、周りに促されつつ「内匠頭登場」のアノ歌を途中まで歌ってくれました。

やっぱ広くん歌お上手!

☆GUNBEI☆
「やくるとすわろーずのぉぉ~こうげきはぁはぁはぁ」と
「それも兄だがその兄ではない」のくだり

☆YASUBEI☆
「セリフじゃないんですが…」と例の土下座ならぬ土下寝m(__)m

あいかわらずぺっちゃんこでした(笑)


その後、YASUGUNを加えた5人で

「1分間でわかる忠臣蔵」のコーナー


割りばしのクジを見て、アワレンイエローの彼を思い出したのは私だけでしょうか(苦笑)


ひとり目☆広くん
お題「なぜ赤穂事件が起きたのか」

「おバカなのがバレちゃう~~♪」と言いながらも、きっちり要点を押さえて
しかも時間を少し余してのまとめ方に脱帽。
「この間の遺恨~」ってセリフも入れてたしね。


ふたり目☆良大くん
お題「堀部安兵衛について簡単に説明せよ」

もうね。グダグダ(*´・ω・)σ .....

最初から、

「Wikipediaに載ってると思うんですけど…」

「べぇーべぇー…ねーいろいろスゴかったんですよ」

「『やす』兵衛って言うくらいだから、『中』兵衛とか『高』兵衛とかもいるんですかねー。
ま、その辺もWikiで…。」

「うーん…ま、詳しくはWikipediaで調べてくださいっ!」


はい、しゅーりょー!


うん、上様。切腹(。-`ω´-)(笑)


最後☆GUNBEI
お題「徳川綱吉について」

なぜか近所のおばちゃま化するGUNBEI
(笑)
「綱ちゃん」とコバケン天皇よりも馴れ馴れしくって。
まるでご近所に住んでる息子さんの話をするかのよう(笑)

しかも内容も合ってるのか合ってないのかビミョーすぎ。
5代将軍なのに「11~13くらい?(うろ覚えw)」とこれまたかなりアバウトすぎw
合ってたのは「ワンちゃんが好きだ」ってとこと「お母さんが大好き」ってとこくらい?

それでも良大くんよりは、ましだったとかどれだけヒドいんだ、上様ww


その後は、YASUBEI&GUNBEIの復活ライブ!
「Zepp Tokyoで歌えるなんて…」と感激するふたり。
あとの面々は下がっちゃうのかな?と思っていたら、
3人も一緒に歌ってくれるとのこと!!
きゃー!!!.+゚*。:━(o´・艸・o)━.+゚*。:゚

三上くんは口ずさんでたし、サビの部分では皆さんこぶしを挙げてましたね♪

いやー感謝感激感動の嵐でしたε-(´∀`*)


で、間奏の部分でGUNBEIさんがダァーッと客席に走って行ったと思ったら。。。


「さと兄ぃ~~~~!(>w<)ノ」とな。


どうやら客席にさと兄がいらっしゃったらしく、壇上まで拉致ってきておりました。

そーいや曲が始まる前、ぶっきーさんだったかな。
良大くんに何やら耳打ちをしていて。
「何かなー」と思っていたのですが、コレですかね。


その後、さと兄舞台の告知で


さと兄「We Love~~~??」

客席「兄さぁーーーん♪」


ん?

でじゃぶ?^(o・∀・o)ノ

さっき上様が似たようなことやってたような…


でもこの客席の反応に兄さんもご満悦。
とゆーか、少し恐縮していました(笑)


さと兄ぃ~~~!
観に行くよ~~~!!♪d(`・ω・´)♪


他にも

うしろシティさん⇒佐藤くん主演の「ロミオとジュリエットのハムレット」

広くん⇒「MACBETH」8月

の告知あり。

広くんのマクベス、楽しみだなぁ。
この時期だとちょうど実家に帰ってる時期だから調整しなきゃ。
ってか、この頃には「こころ」から1年になるのか…。



というわけで。

なんだかんだで本当にほっこりあったかい舞台挨拶だな、と。

明治座公演から2ヵ月半経っても、舞台上に立つと「今から本番な気がする」とおっしゃっていた三上くん。

えぇ、こっちも今から映像ではなく舞台を観る気分ですよ。


「鍋はみんなで作るもの」


祭ちゃんが大江戸鍋祭を終えた後にブログで言っていた言葉。

まさにその通りだな。と。


キャストもスタッフもお客さんも一丸となって作り上げる。


鍋にはそんな空気が多分に溢れている気がします。


今日もがんばって観に来て、本当に良かったな、と。


本当にこちらこそありがとう。


温かい気持ちになりました。



上映会本編については…また別のお話で。