こんにちはりかです。
前回までは
英単語、熟語
文法、語法
英作文、和訳
時間のかからない
問題ですね。
そこで、今回は
時間がかかる
長文について
話したいと思います。
あなたは
長文問題を解く際
どう思いますか?
めんどくさい
配点も高いし
やらないといけない
その気持ちは
分かります
私もレベルが上がると
問題解けないし
そうなりました。
そんなあなたのために、
解決法をおしえます。
ポイントは2つあります。
1つめは
そのつど日本語に訳さない
ことです。
模試も入試も
時間制限があります。
他の問題もありますし
時間が足りなくなるので
英文を英語で
考えるんです。
I go to school by bus.
私はバスで学校にいきます。
普通ならそう訳しますね
しかし、
このようにせず、
I go to school by bus.
私 行く 学校に バスで
これでも
言いたいことが
分かりますね
長文を読むときは
理解することを
重視してください
きれいな日本語にする
必要はありません!
2つ目は
前回も言いましたね
文をシンプルにするために
修飾語をかっこで
くくってください!
修飾語は5文型の
文章の内容を
補うためのものなので
5文型が
見つかりにくく
英文を理解するのに
時間がかかって
しまいます!
待ち構えてましたね
やり方を教えます。
修飾語には
名詞を修飾する
形容詞句
形容詞
There is a red bag.
前置詞+名詞or代名詞
の形容詞句
There is a red bag on the desk.
不定詞の形容詞用法
There is a red bag on the desk
to use.
現在分詞の形容詞句
I know a girl
using a red bag.
過去分詞の形容詞句
This is a red bag
used by a girl.
関係代名詞の形容詞句
This is a red bag
which is used by a girl.
と
動詞、形容詞、副詞を
修飾する
副詞句
副詞
I study English so hard.
頻度,否定を表す副詞
I always study English so hard.
前置詞+名詞or代名詞の
副詞句
I always study English so hard
with my friend.
ときを表す副詞句
I always study English so hard
with my friend after school.
不定詞の副詞的用法
I always study English so hard
with my friend after school
to help each other.
接続詞に導かれる副詞句
(but,and,or以外)
I always study English so hard
with my friend after school
to help each other
because I am poor at English.
があります。
実際に例文に基づいて
使ってみましょう
There is a red bag [on the desk
{to use}.]
on以降
bag を修飾するので
[]でくくります。
また、to useもbag を
修飾するので
{}でくくります。
形容詞句は簡単ですが、
ステップアップして
副詞句もやりましょう
I always study English [{so hard}
{with my friend} {after school}
{to help <each other>}
{because I am poor <at English>}.]
so以降studyを
修飾するので
[]でくくります。
さらに、上記のように
[]でくくられた副詞句を
{}でくくりましょう
よく見てください!
to help each otherの
each otherが
helpを修飾してるので
each other
を<>でくくります。
さらに、
because I am poor at English
at Englishが
poorを修飾してるので
at Englishを
<>でくくります。
かっこは例文のように
[ { < ( ) > } ]
の順で使ってください
このようにすれば
英語で理解することが
できませんか?
もし使うかっこを間違がえた
と思うことがありますね。
大丈夫です
自分で
分かればいいです
極端な話
誰も怒りもしません
点数を取るためにも
短い時間の中
英文を理解することに
重きをおいて下さい
慣れたら
簡単なものは
省略してもいいです。
長文に
いきずまっているあなたは
今から取り入れてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
りか