R-visionのブログ -2ページ目

お久しぶり

・・と言っても誰も読んでねーか(w
普段はmixiばかりですから。

なんか、とりとめの無いことズラズラ書いてみましょうかに♪


ここ数年は久石譲ファンとなり、HOTEIをほとんど聞かなくなった。
あれだけ「どこをとっても布袋オリジナル」と豪語していたにも関わらず、
動画サイトの充実でパクリ疑惑が浮上しまくり。

1曲や2曲じゃない。
あまりに酷い。

12年もファンやってたからショック大でしたよ!
めっさ失望しました。
嘘つき!金と青春返せ!(w

なぁーにが「批判からは何も生まれない」だ。
手前が責められるのが嫌なだけじゃないか。


「じゃあお前はパクった事無いのか?」
と言われたら、完全に無いとは言えない。

仕事でお客さんやディレクターに
「これにそっくりな曲作って」と言われればやります。
それは仕事だから。
もちろん、完全オリジナルも添えて提出する。
「こういうのも作ってみましたけど、いかがでしょう?」と。

アーティスト活動においては、
白状すると1曲だけある
SRgarageというバンドに所属してた頃の「Don't Taik To Me」という曲。
今は全然演奏してないけど。

イギリスの女性Voバンドだったか
「Talk to me」という曲があって、人生初試しにパクってみた。

けど、やはり自分に恥ずかしいので
原型をとどめないくらい書き換えた。
で、そのバンドのファンにも聞いてもらったら
「全然違う曲じゃんか。パクリじゃないよ」と言われ、ホッとした♪

パクっちゃダメだよ。。。



で、娘が生まれてからというもの、
朝の子供番組を一緒に見るようになったわけですが、
「おかあさんといっしょ」「ピタゴラスイッチ」は凄い!!!

あれこそ完全オリジナル。
ロックやクラシック、民族音楽など、世界の音楽を知り尽くした作曲家達が
こぞって腕を振るってる。
歌手も実力派だしアクションもカッコイイ☆ホントに凄い!!


・・・かといって、
やはりロックは好きなので、しこしことバンドは続けています。
40歳って、哀しいなぁ。。。^^;













新システムへの道

かなりお久しぶりです☆Rです。

新システム導入のお話は
ゆっくりとですが進んでいます。

回りからは「いつやるの?」と突かれていますが、
システムに必要な製品が1月発売の予定だったのが
未だにリリースされていない。

システムは全ての部位が揃って始めて機能するものなので
買えるものから買っていくか♪というわけにはいかない。

カタイ奴だと思われてんだろうなぁ~。。(^^;

もうちょいですから。。

SEKAIMONにハマる

独り言を言います。

『日本人は良質な音を聞けていない!』
『日本人は口や耳から入るものには敏感だが、耳から入るものには鈍感だ!』


僕はPTが嫌いだ。

あのザラついた音質、オプションを付けまくらせる商法、いい加減なアフター・・
Pの字見ただけでイライラする!

あんなものが日本での標準録音機器になってしまい、
テレビ、ラジオ、映画、音楽・・・etc
スピーカーから流れるもののほとんどがPTを通過している。

「そこまで気にしている人なんていないよ」
と人は言う。

その通り!
そこに問題がある!

あのザラザラした音質を毎日聞き続けていたら、
知らず知らずのうちにストレスが溜まるのではないだろうか???

PTの普及時期と
凶悪犯罪や虐待、加害者の低年齢化を調べる術はどこかにないだろうか?
きっとピッタリ比例しているはずだ。


「じゃあ、今より音質が悪かった時代はどうなの?」

それも答えられる。

カセットテープやAMラジオというのは
人々は「音質が悪いもの」「安っぽいもの」として認識して聞いている。
磁気テープにアナログ録音された音質というのは、
非常に人の耳にやさしく響く特性がある。
PTは最高音質として扱われているのに、その質は粗悪である。
これが第1。

人が嫌がる音域はだいたい2~4kHz。
黒板やガラスを引っ掻いた時の音域だ。
PTの場合、この帯域が強調されている。
なおかつ、PTは演算処理がアバウトでビットが粗い。
ゆえに、ザラついた印象になる。

カセットやAMラジオもこの帯域は含んではいるが、
強調されているわけではない。
これが第2。

第3に、
これはPTに限った話ではないが、
録音や編集が簡単に行える為、
作り手の愛情や情熱を感じにくくなった。

その昔、録音機器といえば日本製がダントツであった。
フォステクス、ティアック、デンオン、オンキョー、ソニー・・・etc
テープキャプスタンやヘッドの性能なんて溜息が出るほど素晴らしい。

PTは便利なDTMマシンとして先陣を切り、
あれよあれよと国内メーカーは隅に追いやられ、
マニア向けとして残る事もなく、居場所を失った。



こんなものを毎日聞かされていれば、
日々少しづつ少しづつ理性がジワジワと破壊され、
何かのきっかけで衝動が起きてしまうのではないか。

極端な言い方をすると、
人を楽しませるべき録音機器が、
人を蝕ませる公害マシンとなっている。ということ。

もし、PTが全廃されたら
凶悪な事件は爆発的に減少する。
と僕は確信している。


「じゃあどうすれば良いのか?」

生演奏を除けば、スピーカーから流れてくる音のほとんどはPTが使用されている。
PTを使用した音を避けるとなると、非常に困難。てか、無理!

ひとつの希望として、
間もなくPTのver8が発売される。
8は演算処理が一新され、音質の向上が計られている。
8が普及すれば問題解決だ。

・・・が、

この8を導入するにはマシンを総入れ替えしなくてはならない。
何百万もかけてシステムを組んだ人はまた厳しい投資を迫られる。
まだまだデフレが続きそうなこのご時世。
夜明けは遠いと思われる。