女性専門傾聴セラピスト
本ソムリエ
真野姫世美(まのきよみ)です♪

自分ではなかなか
選ばない1冊ですね~。
読書好きとしては
いろんなジャンルの本を
読めるのも、楽しみのひとつ♪
まぁ、課題本は
読んでもでも読まなくてもいい♪
・・・というゆる~い感じ、
らしい~。
ありがたいですよね♪
今回は初めての課題本を
使ってのエッセイ!!
・・・ということで、
無謀にも
タイトルのみの
インスピレーションで書いたのが、
こちら♪♪
↓↓↓
課題本を読み終わった今、
再度エッセイを書いています(笑)
どんだけ書きたがり(笑)
上のお初軽めエッセイではなく、
自己開示バリバリ(!?)の
重めエッセイです(笑)
明日のブログに書くので
ぜひ読み比べして欲しい~♪
\(^O^)/
本日は課題本のご紹介♪
「記憶する体」です♪
先天的に障がいを持っている方
後天的に障がいを持たれた方
それぞれの体験が書かれています。
10代後半で全盲になった女性は
見えないのだけれども
話をしている途中に正確に
メモをしていたり、
生まれつき脊髄が
ふたつに分かれていた男性は
腕に足の機能がついていたり、
骨肉腫で肩から右腕を
切断した女性は
ないはずの肩や腕が痛む
幻肢痛(げんしつう)を
感じていたり・・・。
その他、
これまで知らなかった世界が
書かれています。
もともとあった腕や脚が
無くなったとしても
まだ、あるように感じる。
そしてその腕や脚が痛む・・・。
想像もできませんが、
きっとものすごく
苦しいのでしょう・・・。
体が、記憶が、
もともとあった部位を、
その感覚を、覚えているんですね。
なんともかんとも。
うまく感想をお伝えするのが
難しい本です。
でも。
エッセイの課題本になっていなければ
確実に読むことはなかった
と思っています。
※自分で選ぶ種類の本ではない。
「ふみサロ」では
すでに2冊の共著が
出版されているんです♡
1冊目♪
2冊目♪
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セッション等は
40歳以上の女性を対象
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(*^^*)