女性専門傾聴セラピスト
本ソムリエ
真野姫世美(まのきよみ)です♪
いやすごいよ、
だってこれ、
1987年に
出版されているんですよ?
すごくない??(何が)
すごいんですよ!!
※謎にハードルを上げる(苦笑)
ネタバレなしの
ザックリあらすじに
いってみましょう♪♪
大学のミステリ研究会に
在籍している7人が
角島の十角館に訪れた。
館を建てた建築家、
中村青司(なかむらせいじ)は
半年前に炎上した青屋敷で
焼死したという。
やがて、学生たちを襲う
連続殺人。
まさかの、驚愕の結末!!
というストーリーです。
※本当にザックリだ!(笑)
ミス研の男女7人は
学年や専攻も異なります。
それぞれ、
愛称で読んでいるのです。
ミステリー作家からとった
名前を先輩から
受け継いでいるんですって。
※わたしは数人しかわかりませんでした(涙)
以下、ざっくりとご紹介。
エラリイ・・・法学部3年
カー・・・法学部3年
ルルウ・・・文学部2年
ポウ・・・医学部4年
ヴァン・・・理学部3年
アガサ・・・薬学部3年
オルツィ・・・文学部2年
アガサとオルツィが女性。
その他は男性の、計7人。
アガサ・クリスティの
「そして誰もいなくなった」
とはまた違った感じで、
まー。
ページをめくる手が
止まらない止まらない。
ついで?なので(笑)
「そして誰もいなくなった」
についてのレビューもどうぞ♪
↓ ↓ ↓
36年も前に
出版されていますからね・・・。
そりゃ、
スマホもないし!!
※今でも圏外設定にすれば
可能なのかも?
タバコ吸いまくってたり
だとか、
時代を感じたりもします。
※今の若い方ってどうなの?
タバコ吸う人だいぶ少ないのでは?
が!!
今読んでもまったく!!
と言っていいほど
古くない!!
すごいよ、これ!!
※振り出しに戻る(苦笑)
みんな大絶賛するはずだわぁ・・・。
しかぁし。
帯にもある、
「たった1行」が
どこの1行?とわからなかったり、
ん?ラストはどういうこと?
と、わからなかったり(苦笑)
読み終わってから
ネット検索に
お世話になりました♡
そして、スッキリ♡♡
※ネットに書いてくださっていた方
ありがとう~♪♪
どっちにしろオススメなので
未読の方はいつかチャレンジ
して欲しい作品です。
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