女性専門傾聴心理カラーセラピスト
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
読書とB’zとものづくりが好きな
真野姫世美(まのきよみ)です♪
週末恒例の読書紹介です♪
本日ご紹介するのは、
石井朋彦さんの
「思い出の修理工場」
です♪
著者である石井さんは
元スタジオジブリの
アニメプロデューサー。
ということもあり、
まるでアニメ映画を観ているような
そんな内容の作品です。
※画が想像できるっていうか。
こちらの本は
「ほっこりなお話が好き♡」
とお伝えしたときに
オススメされたもの。
「百貨の魔法」と合わせて
オススメされたのですが、
正直、
どちらもハマりはしませんでした(汗)
「百貨の魔法」のレビューはこちら♪
↓ ↓ ↓
では、ザックリあらすじです♪
うまく友達をつくれない
10歳の少女、ピピ。
大好きなおじいちゃんの
工房に行くのが何よりの楽しみでした。
そのおじいちゃんが亡くなった後
ピピは「あっちの世界」にある
「思い出の修理工場」に迷いこみます。
そこで出会ったのは
せっかちで子鬼のズッキ
白ヒゲの親方、ジサマ
朝は少女、昼は大人、夜は老女になる
レディ・ミス・ミセス・マダム
ピピは初めてできた仲間たちとともに
人間たちから思い出を奪い
工場を閉鎖に追い込もうとする
「黒いエージェント」に立ち向かうが・・・。
というピピの成長ストーリーです。
ミヒャエル・エンデの「モモ」を
読んだことのある方なら
「モモっぽいかも・・・」
なーんて思うハズ。
読み始めてすぐに、
「あれ?これは「モモ」か!?」
と思い、他の方のレビューも
思わず確認してしまいました(笑)
やっぱりみんな
「「モモ」を思い出す!!」
って言ってる!!
モモ=時間
思い出の修理工場=思い出
の違いはありますが~。
読書好きさんは思うことが
一緒なんですネ♪♪
\(^O^)/
そうそう、わたし。
ミヒャエル・エンデには
どうしてもハマれず・・・。
ツイテイケナイヨー(笑)
\(^O^)/
と言いつつ、
何冊か読んでいます。
※「モモ」は読んだのだけれど
レビューは書いていません(汗)
参考までに、これまでの
ミヒャエル・エンデ作品の
レビューはこちら♪
↓ ↓ ↓
「はてしない物語」
「鏡のなかの鏡」
今回ご紹介している
「思い出の修理工場」は
とっても読みやすいですよ♪
ファンタジーがお好きな方には
ものすごくオススメです♪
ぜひ、チャレンジしてくださいね^^
本日ご紹介した本はこちら♪
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