心理カラーセラピスト

アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、

 

読書とB’zとものづくりが好きな

 

真野姫世美(まのきよみ)です♪

 
 
週末恒例の読書紹介です♪♪
 
ダニエル・キイス
 
「五番目のサリー」
 
です♪♪
 

 

ダニエル・キイスと言ったら、

 

「アルジャーノンに花束を」

 

が有名ですよね~。

 

 

「アルジャーノンに花束を」のレビューはコチラ♪♪

 ↓ ↓ ↓

 

 

「アルジャーノンに花束を」

とっても良かったので、

 

ダニエル・キイス、謎の爆買い

をしてしまったのです・・・(笑)

 

 

「心の鏡」だとか・・・。

 

 

 

さらに現在、

 

「24人のビリーミリガン(上)(下)」

 

も、読まれ待ち(=積み本)です・・・(涙)

 

 

さぁ、そんな余談はおいておいて(苦笑)

 

 

やーーーっと本題だぁ♪(笑)

 

 

「五番目のサリー」です。

 

はい、では、

 

 

ざっくりあらすじ、いきますよ~♪

 

サリー・ポーター

ニューヨークに住む女性

 

平凡な彼女には

人に言えない悩みがあった。

 

子供の頃から、ときどき

記憶喪失におちいるのだった。

 

それが原因で結婚も破局を迎え

双子の子供とも会えないでいる。

 

実はサリーの心の中には

彼女以外の4人の人格が

住んでいるのだった-・・・。

 

 

という、

 

ひとことで言うと、

今日のタイトルにもある通り、

 

多重人格

 

のお話です。

 

※フィクションです。

 

 
主人公のサリーの中には
 
デリー
 
ノラ
 
ベラ
 
ジンクス
 
 
の、サリーとはまったく別の
4人の女性がいます。
 
上巻では、それぞれの人格の
説明がされていきます。
 
彼女たちが自分の中に
存在していると知ったサリー。
 
どうなっていくのでしょうか・・・。
 
というのが、下巻
 
 
最後の最後で、
 
「あ!だからこのタイトル!!(遅っ笑)」
 
って気がつきました(笑)
 
我ながら鈍すぎる(笑)
 
 
記憶を失っている間に
他の人格が過ごしているって・・・。
 
どんな気分なんだろう(汗)
 
かなり恐怖でしかない、かも・・・(汗)
 
すっごくおもしろくて、
めちゃんこオススメだよっ!!
 
とは言いがたし!!(ぇ)
 
な1冊です。
 
・・・が!
 
なかなかに興味深かったです。
 
 
多重人格モノは、以前、
 
「水曜日が消えた」
 
を読んだことがあります。
 

 

こちらはそれぞれが

それぞれを認識しているっていう話。

 

ますます「24人のビリーミリガン」

楽しみになってきましたよ~。

 

※実話ですしね。

 

 

ご興味ある方はぜひ、

「五番目のサリー」

読んでみてくださいね♪♪

 

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