心理カラーセラピスト
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
読書とB’zとものづくりが好きな
真野姫世美(まのきよみ)です♪

アメブロでも何人かの方が
紹介されていて、
「おもしろそう~♪♪」
って、思わずポチッ・・・(笑)
※Kiyomiあるある・・・(笑)
上巻、下巻の2冊に分かれています。
読んだ方がみさなん、
「これはすごい!!」
との感想だったので、
わくわくしながら読み始めました。
ただね・・・。
何がツラいって、
登場人物がめちゃんこ多い!!(涙)
しかも、海外のお話なので、
名前が
太郎とか次郎じゃないわけですよ・・・。
※今日び他の話だとて、
太郎も次郎も言うほど出てきませんが(汗)
ぬあーーーーーーー!!!
と、謎のストレス(爆)
登場人物の数、
ザックリ20人以上!!(笑)
相関図を書き書き、
100ページくらいは
人物名を覚えるのに
ヒィヒィ言ってました(笑)
そんな思いをしながら
読み進めていったんですYO!
では、ザックリあらすじです♪♪
ミステリーなので
ふわっとね♪♪
ミステリー作家、
アラン・コンウェイが書いた
「カササギ殺人事件」を
出版担当者が読むところから
物語は始まります。
その「カササギ殺人事件」の内容は、
1955年7月、
サマセット州にあるパイ氏の屋敷で
家政婦が亡くなった。
鍵のかかった屋敷の階段下で
倒れていた彼女は
掃除機のコードに
足を引っかけたのか?
それとも・・・。、
その死は小さな村の
人間関係に少しずつ
ひびを入れていくのだった。
余命わずかな名探偵、
アティカス・ピュントの推理は!?
というのが、上巻の内容です。
どうなるんだろ~???
と読み進め、
いよいよ犯人が!!
となったところで終わります。
最後の1行に、思わず、
「え!?」
と声が出ちゃいました(笑)
か~ら~の~!!
下巻!!!
上巻の勢いのまま、
いざ!!
と下巻を読み始めたときの衝撃よ・・・。
もう、
唖然。
ていうか、
絶望(爆)
・・・。
なかなかできない体験だと思います。
下巻については、
ここでは何も書けません。
ただただ、
このミステリー、すごいな・・・。
と(笑)
早く読み進めたいのに、
文字がミッチミチに詰め込まれていて
なかなか進まな~い!!(笑)
おもしろかったですよ~。
ただ、
超絶オススメ!!
とは言いがたし!!かな。
古典ミステリー好きな方には
ハマるかもしれません♪♪
超絶オススメではありませんが、
読めて良かった♡♡
とは思っています。
何コレ!?
って思うこと、間違いなし♪♪
(*^_^*)
下巻後書きまで読んだら
また上巻を読みたくなる♪♪
いや、
読まずにはいられない♪♪
ぜひ、体験してみてくださいネ!!
上巻下巻で700ページ越えの大作ですが、
ぜひ、チャレンジしてみてください♪♪
※そして感想を、ぜひ♡
教えて欲しい〜♪
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