人生ぜんぶ思い込み♪
自分の思い込みを知りたい方は
ぜひご相談くださいね♪
読書とモノ作りとB’zが好きな、
心理カラーセラピスト
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
真野姫世美(まのきよみ)です♪
今年読んだ本の中で
ベスト10、いや、
ベスト5に入ると思います♪♪
平成を2019年から
6年ごとにさかのぼる、
という、ちょっと不思議なお話し。
それぞれの年代で
主人公が異なります。
2019年
→会社を辞めたい20代男子
2013年
→ユーチューバーを目指す息子を
改心させたい50代の母親
2007年
→結婚に悩む30代の学校司書
2001年
→孤立したくない女子中学生
1995年
→売れない脚本家の40代男性
1989年
→ひっそりと暮らす古書店の店主。
60代男性
合言葉は、
「ナイスうずまき!!」
( *´艸`)
それぞれの年代の主人公が
悩みを抱えながら過ごしています。
鎌倉の街を歩いているうちに
古ぼけた時計店の地下にある
「鎌倉うずまき案内所」
にたどり着くのです。
そこには、双子のおじいさんと、
なぜかアンモナイトがいてー・・・。
「気づくこと」で優しく、強くなれる。
そんなお話し♪♪
とりあえず
全作品泣きます(爆)
いやぁ・・・。
わたしだけかもしれませんけど(汗)
↑
涙腺ゆる過ぎるんです・・・(大汗)
登場人物が、
別の作品でも出てきたり。
え?この人って、あれ??
って、読み進めながら、
また戻って確認したり(笑)
そんな繋がりに気が付くのも
また楽し♪♪
登場人物、みんな好き♡
みんな幸せであれ♡
そんな気持ちになれるお話しでした。
読み終わったらまた読みたくなる♪
そんな仕掛けがたくさん♪♪
特に印象的だったのは、
1話目の主人公、
早坂瞬の上司、折江さんのセリフ。
「なつかしいって感情は
年長者へのご褒美みたいなものだよね。
時がたてばたつほど美味しくなる」
※「鎌倉うずまき案内所」P52より引用
うんうん!!
そうそう!!!
平成をまるっと生きた
わたしとしては
懐かしい話しも出てきて
いろんな意味で楽しめました。
※それでも当時、まだ小学生だったので
「へぇ~、そうだったんだ~」
ってこの本を読んで
気づくこともありました。
ほっこり、幸せな気持ちになりたい方に
とってもオススメです♡♡
青山美智子さん・・・。
好き♡♡
( *´艸`)
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ぜひぜひ♪♪
( *´艸`)