最初の1歩を踏み出す後押しが
得意です。
行動するキッカケがほしい方はぜひ
ご相談くださいね♪
読書とモノ作りとB’zが好きな、
心理カードセラピスト
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
真野姫世美(まのきよみ)です♪
週末は読書紹介~♪
本日ご紹介するのは、
アメブロでも何人かの方が
「これ、いいよ!!」
と、レビューを書かれていた、
知念実希人さんの、
「崩れる脳を抱きしめて」
です。
著者である知念さん。
お名前でわかる通り(?)
沖縄出身の方です。
※生まれてすぐに東京に
お引越しされているようですが。
沖縄出身の著者が、
バリバリの(?)広島弁が
てんこ盛り!
な小説を書いているのが
なんだか不思議でした。
そして、
生まれ年が一緒!(1978年)
なので、勝手に親近感です(笑)
ざっくりあらすじ、いきますね!
広島から神奈川(葉山)の病院に
実習に来た研修医の碓井(うすい)。
実習先の病院で脳腫瘍を患う女性、
ユカリと出会うのだった。
外の世界に怯えるユカリと
過去にトラウマを持つ碓井。
心に傷をもつふたりは
次第に心を通わせていく。
実習を終え、広島に帰った碓井。
彼にユカリの死の知らせが届く・・・。
彼女は本当に死んだのか?
ユカリの足跡を追い、
碓井は横浜へと向かうのであった。
という、
ジャンルで言うと、
恋愛ミステリー
です。
これね・・・。
一気読みしちゃいました(爆)
キケンです。
寝る前とか、読んじゃダメですよ(笑)
寝られなくなっちゃうYO!(笑)
知念さんはお医者さまなので
※認定医だそうです。
専門用語も多いですし、
内部情報?に詳しくないと
なかなか書けないんじゃないかな?
ということも、多々描かれています。
個人的には、
裏表紙あらすじに書かれている
驚愕の!!
とまではいきませんでしたが、
なぜか読むことが止められない。
そんな作品でした。
病院(ホスピス)が舞台なので
どうしても生と死が絡んできます。
病気になっていたとしても
病気でなかったとしても。
人にはいつか、
必ず死が訪れます。
どう生きていくのか。
というのは、
とっても大事なことですよね。
今、生きているわたしたち。
生かされているわたしたち。
この世でしかできないことを
たくさん、経験していきたいですね。
そう!
読書とか!!←そこ!?(笑)
お医者さまが書いた本は
過去にこんな話も読んでいます。
※今回とは別の著者です。
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続編も♪♪
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