✡Lost Childs✡

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覗き込んだら 兎笑う カタストロフィー

Amebaでブログを始めよう!
※この解釈はあくまでもわたしの独断と偏見によって生み出されたものです。
参考にしちゃダメだゾ!みんなも自分なりの解釈をしてみよう!そして議論しよう!


envyの歌詞を見て「おっこれは歌詞考察が捗るゾ」と思い立ったので唐突に歌詞考察ブログです。作詞作曲はリーダーらしいですね。

「Aメロ」
他がやらねぇ事だけやる
そんなスローガン掲げてた 
似たり寄ったりみたいなバンドが多い中唯一無二のバンドになりたいという意思でしょうか?
しかし「掲げてた」過去形です。実際に活動してみて現実とのギャップを感じたのか…
悲しさを感じます。
チェキばかり売るバンドよりもCD売りたいと言っていた事を思い出しました。しかし現状収入源になっているのは恐らくCDよりもチェキ等の売上…
悲しさを感じます。(2回目)
最初の2行だけでこんなに語ってしまった。このペースで無事に1曲考察しきれるのでしょうか…

「Bメロ」
テンプレ女王蜂に
なるとは思わなかった?
テンプレ=よくいるJPOP歌手やありきたりなテーマのバンドdisか?
女王様ではなく蜂なのはなぜか…蜂と聞いて思い浮かぶのは、REPLIC∀といえばセクシャルハニーですね。もしくはメンバーカラーであるゴールドや「女王」というワード的にHIBIKI。うーん、自分達のことを指すのか?
このBメロも思い描いていたものとは違う現実を感じさせる歌詞です。なりたくなかったものになってしまった自分達という意味か…

巣に溢れた兄弟を作る奴隷達(しもべたちと歌う)
巣とは何だろう?ライブハウス?バンド?ファン?なにかの集団やジャンル、カテゴリーを指しているのだろう。
仮にライブハウスだとしたら兄弟を作る奴隷達とは?最新出てるイベントはヴィジュアル系イベントなのでついたぬき的思考になり、ファンの女に手を出し穴兄弟になるバンドマンかなと思ってしまいました。己の欲求の奴隷となった糞麺disでしょうか。
もしくは「俺らって兄弟だよな!」という馴れ合いをしているバンドマンdisでしょうか。
そんなやつらと一緒にライブしている俺ら…という虚しさか…?
そして(しもべたちと歌う)という説明にすこし笑ってしまった。親切。

「Aメロ」
変わり種を愛した坊や
最初のAメロに出てくる「他がやらねぇ事だけやる」というのが変わり種か。それを愛した坊やというのは幼少期や昔の自分の事でしょうか。(もしくはさっきのバンドマン達とか)
他にはいない唯一無二の存在に憧れ決意した幼き日の自分のことか?キラカード(変わり種)とかにテンション上がってた純粋な少年とか?笑

今じゃ花を摘みとる大人
変わり“種”と“花”という対比表現でしょうか?時の流れの表現か?唯一無二に憧れた純粋な坊やはお花を摘み取ってしまう荒んだ大人に成長してしまったようです。反抗期か…己の不甲斐なさや社会の不条理を知りグレてしまったようだ…
TOMOYAさんがツイキャスで近所の花壇のお花を引っこ抜きたくなるという話をしていた気がします。(実行はしてないらしい)
自分のことなのでしょうか(笑)

「Bメロ」
巣穴違いじゃない?
さっきの考え方でいくと巣はライブハウスのことを指すと思われる。しかしライブハウス違いとは?おそらくライブハウスではなく音楽ジャンルを指していると仮定します。すると「ジャンル違いじゃない?」…某イベントでの暗黙の了解事件を思い出しますね〜。ヴィジュアル系界隈は暗黙の了解が多すぎて、元々ヴィジュアル系でやっているわけではなかったREPLIC∀と捕虜(REPLIC∀のファンの総称)は色々と苦労しました…(笑)だとすると、
種を撒き散らして
というのは糞麺を指してるのかなと。種=精子だとしたらギャを食い荒らして遊んどる麺のことか。
汚い手で触らないで妬む支配者
てことは汚い手は糞麺の手かな。妬む支配者というのは誰だろう…何に対して妬んでいるのか。楽屋で何かあったんでしょうか?3/25のライブ直前のTOMOYAさんのツイートを思い出しました。人間…

ここまで書いて別の解釈を思いつきました。巣穴違い=ジャンル違いという解釈はそのまま、ジャンルが違うのはバンドマンではなくファンという説。種を撒き散らすというのはギャを釣る麺ではなくファンとのオフパコ狙いのファン…!こういう奴はだいたい構ってちゃんです。妬む支配者=構ってちゃんのオフパコラーのことや、有害ファンのことか?


「Cメロ」
envy
聞き慣れた言葉並べ
歌えば花開く
聞き慣れた言葉はライブ中の定番煽りやMC、物販での営業トークでしょうか?もしくは同じ曲ばかりやるセッション麺かな…何回鯖に乗れば気が済むんだろうね…(哀)
そして 花開く=咲く という解釈をしてみました。
1行目はなあなあで活動しているバンドマン、2行目はそれを助長するバンギャ、と言ったところでしょうか。

envy
「羽広げ瞳閉じて…」
何の意思があるのか?
羽広げ→両手広げ(咲いてる)
瞳閉じて→目の前を見ていない
というのを連想しました。メンバーソロで俯きながら咲いてるバンギャでしょうか。(あるある)(バンギャは好きアピールしたいけど恥ずかしくて麺が見れない)(ギャルが写真撮る時俯くのと似てる)
何の意思があるのか?というのはそれに対するツッコミ…?ライブ見に来たんだろ?!好きなメンバーが歌ったりギターひいてるのになんで観てないんだ?!というツッコミ…?

そんな茶番に対してenvy=羨望《羨ましく思うこと》ですから、茶番で楽しく売れてるのが羨ましいよ、という皮肉かなと解釈。

「Bメロ」
残さず食べてけよ
俺の伝えたい事をすべて受け取ってくれという意味合いでしょうか。それを食事に喩えている…?こういう比喩はとても好きです。

疲れ果てただけだろう?
伝えたい事、思っていたこと、華やかなステージの裏の闇を知ってショックを受けたでしょ?という意味かな。

真実を受け取れ知るべき人達
音楽好きな人、ライブ好きな人、そして自分達のファンである捕虜にその全てを知り受け入れてほしいと解釈。

「Cメロ」
envy
くだらない言葉はもう
捧げる気持ちだけ
いままでの歌詞にあった「知って欲しい悲しい事実」、もしくはアンチ等に浴びせられる心無い言葉のことをくだらないと笑い飛ばしているのでしょうか。「もう」に続く言葉は「言わせない」という宣言なのか「言わないでくれ」という願望なのか…
つづく捧げる気持ちだけという歌詞に「余計な事考えないで俺らに付いてこい!」という気合いを感じます。

envy
この命朽ち果てても
側に居てあげるから 
ここのフレーズ、一見素敵なフレーズなのですがわたしはゾッとしました。もしメンバーが死んだりバンドが解散したとしても、色褪せない名曲を残すよ、その名曲をきっと君たちは忘れられないよ!という意味に感じたからです。人間はいつか死ぬ、バンドはいつか解散する…分かってはいてもあんまり考えたくないですよね。ライブは行ける時に行っといた方がいいし、応援できるうちに応援しないと悔いが残ります…。メンバーが好きだと公言しているhideさんを思い出しました。

「Dメロ」
名も無いメロディーは
リベンジさえ出来ずに
独りぼっちで
TOMOYAさんは曲やメロディーのストックが沢山あるらしいですね。名も無いメロディーとは世に出されることの無かった曲たちでしょうか。リベンジさえできずにということはアレンジされたりせずボツになったりお蔵入りしてるんでしょうか。

道化達の魂
今こそ恥を捨ててゆけ
道化達の魂=没曲の各主人公達(過去の自分自身)なのではないかと解釈。各曲の今思うと笑ってしまうような滑稽だったり浅はかだったり愚かな各時代の自分(道化=ピエロ)の当時の想い(魂)に対して恥を捨てろという叱咤激励と自虐を感じます。
過去にアホなことしてもちゃんといま頑張ればいいんだよーという、視聴者に対する励ましかも知れませんね。

「Cメロ」
envy
くだらない言葉はもう
捧げる気持ちだけ
envy
この命朽ち果てても
側に居てあげるから 

envy
「響く音」「誓いを立て」
奏でて「慈しむ」
TwitterでHIBIKIさんがここの歌詞が好きと仰ってましたね。正直歌詞解釈したくなったきっかけのフレーズがここです。なんとなくここはメンバーの事かなあと思いました。「響く音」=HIBIKI、「誓いを立てて」=TOMOYA、「慈しむ」=REIYAを指しているのでは?と。でも本当になんとなくなので解釈が難しい…響という漢字一文字でHIBIKIを連想させるのは安易でしょうか…響く音=「印象的な歌声」を指してHIBIKIを意味するのかな?

「誓いを立てて」が何故TOMOYAさんなのか、それはTOMOYAさんが誓い立ててそうだからです。…という雑な解釈はつまらないか…ツイキャス等で「決めた。俺次のライブは○○するから〜」とか言う事多くないですか?自分ルールや決め事が多そうです。これ終わるまで○○しない!とか絶対に○○キロ痩せる!とか宣言する事が多い気がする…

そして「慈しむ」ですね。いや〜これ1番難しいんですけど、REIYAさんは作詞されたTOMOYAさんの弟です。バンドのメンバーであり家族、兄弟であるREIYAさんに対する兄・リーダーとしての感情でしょうか。それともREIYAさんが慈しみ深い人間という意味かな。カメや動物が好きな博愛主義者のようなイメージですし。それで「慈しむ」=REIYAは安易かなあ…

途中の奏でては3人で演奏している=バンドやってる!REPLIC∀だぜ!という意味かな…

envy
この命朽ち果てても
ここに居てあげるから
最後のフレーズです!単に繰り返したフレーズに見えますが「側に」が「ここに」に変わっています。
とても意味深に感じる…どういう意味だろうか…
最初にこのフレーズが出てきた時には既に側に居てあげたんでしょう。その場所を自分の居場所とし、本当の意味でお互いの居場所にしたから「此処」に変わったのかな?より揺るぎない居場所になったのかなあ…?
それとも、居てあげるのはあなたの側ではなくてここ(ステージ)だよ!という否定?だったりして…
最後の最後で解釈に苦戦してもやっとした終わり方をしてしまいました…。

★まとめ★
「世知辛い」の一言につきます…なんだかとても悲しい曲として解釈していまいました。
幼い頃に夢見た華やかなな世界など幻で、現実は残酷…社会は不条理に満ちている…人生とは理不尽…
そして夢や希望は儚いものです。あるうちに大切にしなきゃ後悔するよ…
それでもきっとそれらに負けずにROCKし続けるぞ!という意味もあると信じましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
おわり。
ちゃんゆ 改め 王子 です。
{BA55009F-A906-49FA-AF03-E0DE9885DAAC:01}

最近週一で会えていてとてもニヤニヤ
にやにやにやにやにや

好き過ぎて頭湧きそうです😇🙏✨

イケメンだなあ
かわいいなあ
死にたいなあ

痩せよーっと( ˆ̑‵̮ˆ̑ )