こんにちは!R-ITです!

今回はシェルについて説明していきます。

 

 

PCを操作するとき私たちユーザは、OSの中核であるカーネルに指示を出して操作を実現します。

しかし実際には、ユーザが直接カーネルに対して指示することはできません。当たり前ですが、人間とPCの間には大きな溝があるわけです。

 

そして、その溝を埋めてくれるのが「シェル」です。シェルはユーザが入力した指示をカーネルに伝え、またカーネルが出力した情報をユーザに伝えてくれます。これは、Linuxを扱うにあたって皆さんが実際にコマンドを入力する黒い画面がありますね。あの黒い画面でコマンドの実行などをカーネルへ伝えているのがシェルというわけです。

 

このように中心にカーネルを置き、その周りにシェルが配置した図式は有名です。カーネルを包み込むような形から貝殻の意味であるShell(シェル)と呼ばれているようです。

 

仲介プログラムであるシェルには、いくつかの種類があります。

シェルの種類が異なると、制御構文や変数やコマンドの扱いが変わってきます。

自分が今なんのシェルを使っているのかは把握しておきましょう。Linuxの標準シェルはbashになります。

 

■sh(Bourne Shell)

UNIX標準のシェル。Bシェルと呼ばれる。

■bash(Bourne Again Shell)

Linux標準のシェル。shを改良したシェル。

■ksh(Korn Shell)

IBM社のUNIXであるAIX標準のシェル。

■tcsh(TENEX C Shell)

cshを改良したシェル。

■zsh(Z Shell)

bash,tcsh,kshの機能を取り込んだ多機能シェル。

 

 

以上になります。次回はシェルスクリプトについてお話していきます。

 

 

―――――――――――

 

 

Linux学習の強い味方!「LPIC公認動画学習!!」

Linux初心者の方にお勧めの学習法です。有料ですがその価値はある内容になっています。

下記のURLから動画サイトへアクセスできます。ぜひ活用してみてください。

 

■LPIC Linux Essential(エッセンシャル)資格取得コース(LPI公認)

https://www.udemy.com/course/lpi-linux-essentials-k/