コラボとして銘打つのは初めての会なのかな

個人的には、銀河さんのボイトレを月1でお願いして通っている感じなのですが、
呼吸法から入ってなかなか進まないゴメンっていうかんじなのですけれども。
やると本当に、通る感じがするんですよね。
で、くるみさんの施術を受けると更にスッとはいるって言う…

この凄い感が味わえちゃうのって凄くない?
っていうのと共に
REFSI中級やっちゃうって凄くない?
とか、
そして
やっぱりあれだよね。
遠出と言うことは観光。
コレに尽きない?
とか
もっというとほら、鹿島香取っていうと、香取神道流とか、鹿島神道流とかあってさ!
武道の神様じゃないですか。最近やっている杖の大元ってここなので
これは御参りに行かねば!
と、密かに心に誓っていたのであります。

さつきのさんと一緒に行くと、参加者ですがもはや両の手の数を超える回数出ておりますので、半分サポートをやっているつもり(あくまでもつもりッス)なのですが
一応、観光時のお仕事のサポートも、微力ながらやっているつもり(あくまでもつもり)であります。
ので、
きっと神社に行くよねー
そしたらきっといけるよねー
などと
ぬるいことは思っておりました!

なんと、参加者のほぼ全員が行くことになるとは!

すごいぞこれは。
これはなんていうツアーなんですか?

と、同時に

あ、そうか。
中級だから実践見学なんだ

と、ポンとひらめいたのでした。

そうして、バスが用意され
しおりが用意され

私は今回のお部屋係のじん汰さんと事前仕事を成り行きでしたり。
して

当日!

寝坊寸前でした←

昔からの友人で、今回参加される。ゆうかさんに泊まってもらったのですが
正直泊まって貰って良かったです。
彼女かなり優秀なタイムキーパーなので

幸いにして、仕度だけは前日にしておいたので、
顔も作らず五分でgoです←

七時やや過ぎぐらいにブルディガラでご飯を買って、7:30集合時間に間に合い
ちょっと時間があるならと、飲み物を買って鹿島行きの長距離バスへ

うとうとしたりしていたらまあ鹿島神宮。

予定ではお参りしたり、そこの御神水で作られた蕎麦をさくっと食べる運びになっていたはず。
途中、工事中のところがあったので

きっとまたくるんだわーなんて思いながらさくさく
結構山あり谷ありだったのですが
すごいって思ったのが

私、今日。先頭集団にいる!

ということでした。

いつもどんなに早く歩いても最後の人なので…

御神水の前に蕎麦屋さんでお蕎麦。
わりと早い時間なのですが
うん。食べられるね。

13人の大所帯なのですが
ど真ん中の席、全員座れるね。数ぴったりだね。

蕎麦と団子を食べました。
おいしかったです。

水も当然のようにおいしかったです。
今年は暑いせいもあるのかと思いますが

下界の水はまずいw
と言って蕎麦屋のお水や麦茶をたくさんいただいました。
本当に生き返るような水でした

人心地ついていると、人が増えてまいりまして
時間も押していますのでその辺りでお会計をして
御神水をいただきに

すぐそばなんですけどね
御池の水もすごくきれいで
鯉もいるのはいつものことなんですが

鯉が一匹爆睡してて

すごい。魚が寝るのは知っているけど、こんな真昼間にぐーぐー寝ているってすごい光景だなーって思いました。

あとはあれです。
空間の歪みを直したり。

みなさん、
あんなに簡単に直っちゃうものなの?!?
と言っていたきがします。

空間が歪んでいると、なんとなく気持ち悪い感じになるんですよね。
ど真ん中に行くと、平衡感覚がおかしくなる感じです。

鹿島のはお空というか、木と木の間にあった感じなので、そういうのは確認できなかったかなと思うのですが
空気が変わった感じとかはみなさん認識できたようです。
香りが変わったとかもあった気がします。

その辺り、中級講習会…入ってるのかな?これ?
とは思いました。

みんながみんなチャチャッとやってチャチャッと終わるわけではないのですよー。
等と、
老婆心的な苦言を呈しながら。←かつて色々あったのを踏まえてそういう役回りに徹していると思われる

後発隊と合流を果たし、
フルメンバーで次の息栖神社へバスで向かいます。

今回のお宿や、会場の手配をしてくださったじん汰さんが、予めスケッチブックを駆使して、わかりやすく説明してくださったので色々と楽しいバスの中でした。

息栖神社は、元々違う場所にあったそうで
伝説では
いろいろあって場所を違うところに移したら井戸が泣く泣くついてきた
という
まさかのご神体が泣きながら移動する伝説をお持ちの神社なのですが、

この「泣く泣く」という表現に、歴史に詳しいうちのパパさん曰く
真水に塩が入ってしまった表現の1つだね
と言っていたので
塩害のための移動で、もしかするとしばらく泣いていた男瓶は、しばらく塩が出ていたのかもしれないね。というヒントを貰い。
かつてのこの辺りの塩害の被害や、泉(井戸もしかり)というものはその存在が既に祀られる対象という話からいろいろ調べてみたのですが
息栖神社の異動した詳しい理由は結局わからずじまいで、
そこに書いたものの結末も、結局は憶測です。凄い疲れましたけど←

まあとりあえず。

主神はクナド神で、境界線の神様っていう感じなのかな。

この辺りは、言うこと聞かないオラオラ系の豪族が手のひらを越えるぐらいしたし、
なにせ北の襲撃地の最前線。

背水の陣って事かな?

って、勝手に思っておりました。

そんな息栖神社
なんかこう。
すごいアットホームな神社でした。
入り口の稲荷社の中に、猫のご飯皿があって(何故なんだろう)きっとそこに住んでいるであろう猫さんが、めっちゃフレンドリーにご飯をねだってくるのです。。。ごめん。
ご飯の替わりになるようなものはもっていないのです。。。
とても人慣れしていて、周辺の方々に可愛がって貰っているようだったので
「たくさんいろんな人に可愛がって貰いなさいね」
とお話をして。

次はきっとボスの予感。
蚕霊神社です。

なにせ、調べ物をしている時点で
いろいろ大変そうな感じがひしひしとしておりました。

というのも、
息栖神社が元あった場所
という事だったので
息栖神社を調べていると出てこないわけがないのです。

神社って言うのは、神様を祀るところな訳なので、
手入れが行き届かないと色々大変なことになるし。
空っぽだと誰か入ってしまうこともあるので
そこんとこ大丈夫かしらね?
という感じでルートに入れたんだったよねたしか←

息栖神社も小さめな神社でしたが、
蚕霊神社はもっと小さい感じ。というか…
民家の中に埋もれているような。。。

そもそも、ここまで来る人もいないんじゃないかなー
一応管理人はいるから最低限綺麗にしてあるけれど、儀式やお祭りとかはしていないんじゃないかなー
っていう。ぐらいに重たいです。

バスの運転手さんも
こんなところに来て、何するんだろうっていう顔してますよね。すみませんすみません。
私たち怪しいんです←
って思いつつ
鳥居の前でさつきのさんの一言

みなさんは中級受ける方なので、プロテクションはしっかり頑張ってくださいね☆

ですよねー。
ですよねー。

とりあえずお参りをしてから、
ぐるっと回りました。

何人か具合の悪い人?がでたのかな?
手練れ組がフォローに回って一週。
本殿の正面にもどって

じゃあ、ここで演舞かな

と言っていたところを
なんか奥に、石碑に鳥居があるものを発見したので
ちょっとちょっと。
と来ていただいたらば
浅間神社なんちゃらと石碑には書かれてある

そして腑に落ちたようで

じつは技術班から富士山からのレイラインが~って言われていたのでここかな?
と、丁度人が溜まれる空間があったのでそこに集まることになった。

鹿島神宮でも、その辺りに空間の歪みがあると思うので直してください
という指令が出ていたと聞いて
技術班パネェ!

演舞の前に、
きっとここで以外何処で唄うんだ?
という話になった
我は海の子

輪になって唄いました。

なんかね。
後ろの方にも見えない人が沢山いたっぽいので
そちらの方にも向かって
「みなさんもご一緒に」
と言ったのはわざとです。

でもねー内心。
バスの運転手さんびっくりしていないかなー
とか
聞こえてたらビックリするよなー
とか
ドキドキでしたわよ

あと
誰も来ませんようにっていうw

歌い終わった頃に、水辺に生息する、アオスジアゲハがひらりと来ました。

お、さっきまでの神社の空気が違うぞ。

そして演舞です。

さつきのさんが
わたし、宝刀をの中身をお借りしていまして~
コレに降ろして使わせていただきますね~ニコリ

とか言っているんですよー

なんとなく、白くてながーい剣なんです。

わぁ。それってこっちの方まで届くやつですよね
切られたらむしろすっきりするやつですよねw

とか思いながら。
練習にたまたま居合わせたていで見させていただきました。

終わった位には、なんか凄く大きなクロアゲハかな
なんかすっごく大きかったんだよね。
あれがいつの間にかにひらひらひらひら飛んできて

ああ、なんかよくわからんけど、喜んでいらっしゃるようで良かった。

ふと、銀河さんが上を見上げて
空凄いよ!
と言っている
上を見ると、木々の隙間から、そこから沸き立ったような雲が、龍の様に遠くに伸びていた。

もーその日も相変わらずの酷暑で
天気もめちゃくちゃよかったのです。
ええ、さっきまで雲1つなく。

それがさーっと伸びて向かう龍雲(そんな言葉在るのかしら?)

途中、水分補給とトイレやおやつを買うためにコンビニに寄ったのですが
相変わらず、ずーっと伸びている。

これってさ
香取神宮はこっちなんやでー
って言っているって事かな

なーんてね。

と、みなさん口にしながら

香取神宮…

の、前に

川にある大きな鳥居にむかいました。

利根川に面している一の鳥居です。

ああ!!ここ、じん汰さんとこ行くときに通ったわ!
こんなのなんこもあったら違うかもしれないけど、いっこだったら絶対通った。

とか思いながら。
なんか、お祭りのときに船が通るらしいです。
そこでみんなと記念撮影。

っていうか、
記念撮影って初めてじゃない?
ほぼやったことないっす。
って思いながら

香取神宮に。

香取神宮は。
なんというか、渋い。

でもやっぱり工事中のところがあって
ああ、また来るんだなーというのをかもしつつ
もろもろを回る
確かここで、武道守りを買って、娘と息子のお土産にした。どっちで買ったのかは覚えていないんだけど、どっちで買っても御利益有りそう。

予定では、奥の方でお団子を食べるつもりだったのだけれども
やっていなかった。
残念だ

正直、もう本当にうだっていて
境内でスプリンクラーが回っていて、本当にありがたいとしか言いようがなかったのだけど
だいたいみんな同じ様な感じで

スプリンクラーの中に入ると、円形の虹が見えるんですよキラキラ

うん。みんな、疲れているね
でももう少しだからガンバ!

その後、奥の院の方に向かったのですが、
その手前に
香取神道流の剣聖のお墓がありまして

くわっ!かっけぇ!
剣聖!剣聖だよ!すげぇ!やばい…←語彙力
御利益在りますように!

とか思いながら、尊過ぎて写真も撮らなければ見ているだけ(一礼はしたかな)
っていうことをやらかしてしまい、
激しく後悔しています。。。

あと、途中ではぐれたとか、なんとか合流したとか
あったような気がするんですが
そこんところ尊い感覚が続いているのか、尊い衝撃で記憶が消えたか何かでよく覚えていません。
ごめん!

ショートカットするときに、竹林の横を通って
うん。
ここは重たいね。
ちょっとやばいね

と思ったのは覚えています。

なんでか、竹林は重いんですよね。
竹の本体が地にあって、連なって出来るからなんでしょうかね?
とても陰なので、私はケホケホしちゃいます。

とりあえず、香取の名物が
魔除けの団子らしいので、しっかり食べてからお宿の方に向かいました。

つづく!


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りゅーらのアトリエ・ティアラクラウン