ちょっと前の厨二の頃の話はどうでしたか。。。ぐふっ←

もともとそういうのって、内面なはなしなので、あんまり口にするもんじゃねーダローというのを
三次元で実際やってみたとかなんとか。。。っていうかんじになるとあーうー。。。身もだえします。

でもまあ、口には出しませんでしたが、夢遊びや石遊びは、入院して暇だったときにやっていましたし、それとその。。。えーと、持っていた怪しい本の生きた内容だったなんて知ってませんでしたので
あくまで遊びとして、ふつーにやっていましたね。
あれ?
こっちには書いてないか。。。じゃ、あとで書くね。

今は石を巻いたりしてますが、
こういう石がなりたい形にした最初っていつだったかなーって思ったとき、
けっこう最近でした
十年ぐらい前かな。

結婚したての頃、よく友人と遊びに行ってて

何人かで一人暮らしの友人宅に泊まりにいく際に、コンビニに寄ったら、そのうちの一人のブレスがバッチーンって弾けちゃったんですよねwww

あんまりよく聞いていないんですが
確か、見えない人に美味しく戴かれちゃう系の人で、知人の強い人がブレスを作ってくれているんだけど、渡されるときにどう頑張っても一時的なものでしかないから
ってかんじで、使い捨てだったんだよね。

そこでもの凄く私が怒ったのを覚えているわ
ちゃんと使ったら、ちゃんと作ったら、使い捨てになんかならないんだから。何回も使えるんだから!本当はずーっと大丈夫なんだよ!
って言った。。。けどもう忘れられているわなww

だったので、まああまり気にして無くて、
こういう時がきちゃうものだからー。
また頼んで作ってもらわなくちゃ~
って言ってて
私も拾うの手伝ったので、
じゃあじゃあ。これ処分しちゃうならちょうだい。一個ちょうだい
って言って、
まあ、あんまりイイ物じゃないんだよー。本当にいいものじゃないんだよー
なんたって溜まっちゃった物だし
とやんわり拒否気味だったんですが、
処分とか、使い捨て。とかに多分、ちょっと思う所が逢ったんだともうんですよね。今思うと
いいの。いいの
って、ほとんど無理矢理貰って、その日はみんなで遊んで、翌日おうちに帰ったのでした。

帰りの電車の中で、
確か赤瑪瑙だったと思います。の、8ミリ玉かな
に、意識を集中して、中に入りました。
っつてもそういうのやるの何年かぶりだったのでw
単純に時間がかかっただけなんですけどもwww

入ったら蜘蛛の巣だらけ。
蜘蛛の巣はべたべたしています。

それをちょきちょきと切り落としながら進んでいって、
中に着物を着たおかっぱの女の子が眠っていました。

石の中の住人を発見したので
石の中のべたべたはとってあげて
お風呂にいれてあげて、
ご飯を食べさせてあげて。

実際的にはそうですね。。。今で言うところのエネルギーチャージーってしながら石を持つって感じですかねー
ポケットに入れて、暇さえあればえーいって入れてあげて、時々中に確認
みたいなことをしていました。

と言っても、
現実的な意識の中では、なーにやってんのかなー
とか、
ま、自分の気が済めばいいよねー
とか、
イロイロ遊んだけど、このパターンは初めてだーwww

とか、いろいろ思ったりしていましたけどねw

そのうち元気になったイメージになってきたので、ある日聞いてみました。

貴方は私の友人のブレスの一部だったんだけど、一応、責任持って納めておくから~って言ったからさ、神社に置きに行こうと思っているんだ。
だからさ、今度はどうしたい?何になりたい?

そしたらはにかみながら教えてくれました。

「あのね…私は指輪になりたかったの…」

小さい女の子が照れながら凍えて話す姿は可愛すぎて萌え死ぬかと思いました←

「私ね、あんまり華やかじゃないでしょ。だから真ん中には為れないと思うんだ。でもそういうの関係なくてっていうのなら、私、指輪の真ん中になりたいの」

よしわかったー。指輪にしたる。おばちゃんにまかしとき←

というわけで、金のビーズで指輪を編みました。
そしてそれを神社の神様にお願いしておいてきました。

彼女はとても嬉しそうでした。
いつまでもいつまでも手を振ってくれました。

ま、脳内会話なんですけどね←

でも多分、私の中で一番最初に石の希望を汲んであげられたモノの話です。