つまり大切なのは、両親がいるかどうかでなく、子供も自分も笑って過ごしていられるかということ。

贅沢する必要はないのでは。
ファミリアの服か西松屋の服かという差ではなくて、周りのお友達に比べて見すぼらしい格好でないかということ。
お友達のお話についていけるくらいには流行り物に触れていること。
習い事も、子供が楽しんで継続できるものを一つすること。
そして、忙しい中でも、子供の話を聞く時間をとること。
親が思う幸せよりも、子供にとっての幸せは些細な事だと思うのです。

常に喧嘩している両親の家庭より、シングルマザーの家庭は幸せなこともありますと、世の中に知ったほしいです。

そして、世の中のシングルマザーが、必ずしもだらしのない、忍耐力のないからそうなっているのだと思わないでいて欲しいです。
結婚前は普通だった男性が、結婚後や出産後に豹変するケースは数えきれません。