グッドウィルハンティングと同じくらい。
ロビンウィリアムズの優しげな雰囲気が好き。大好き。
いつもそうでいたい、心持ちで観る。
外国のジョークって、ブラック過ぎたりで、あまり理解できなかったりするのですけれど、パッチのジョークはおもしろい。
人と接するとき、トルーマンとデートの時のポテトの置き場とか、子どもたちを笑わす時のミツバチのキスとか。
笑わせてくれる人って、人にサービス精神がある人が多いと思う。
人と接するときの大切なものを、パッチは携えていて、それが観る度感じられる。
自分に理不尽な扱いをする人にはちゃんとその本人に抗議するし、人を悪くは絶対に言わない。
どんな人でも雑に扱ったり、見下したりすることがない。
この映画には、私の嫌いな人間がいないの。
まあ、あの先生はね。
まず、ミッチについて。
あまり勉強をしないのに成績がいいパッチに、ルームメイトのミッチは先生にパッチの中傷をするのですけれど。
まだパッチに敵対心を持っていた時でも、彼、授業中のパッチの悪ふざけに微妙に笑っているのですよね。
彼の唇が上向きなだけと言われればそれまでですけれど笑
そういったことで、少しずつ彼とパッチの気持ちが近づいていったのかな。
それに彼は彼なりの信条があって、自分で努力できることはやって、自分にはない、パッチのやり方を認めて、アドバイスを求めるところも好き。
勝手に持ち出したパッチ本人のファイルを、それは戻した方がいい。
背広を買った方がいい。
など、的確なアドバイスをくれるところもいい。
背広に関しては、ミッチに言われなかったら最後のシーン着ていなそうだもの。
そして、トルーマン。
最初の登場の「モテないのは僕だけだと思ってた」の台詞も、人の良さが出ている感じがして、おもしろかった。
好きなシーンは多いのですけれど、特に、
この映画には、私の嫌いな人間がいないの。
まあ、あの先生はね。
まず、ミッチについて。
あまり勉強をしないのに成績がいいパッチに、ルームメイトのミッチは先生にパッチの中傷をするのですけれど。
まだパッチに敵対心を持っていた時でも、彼、授業中のパッチの悪ふざけに微妙に笑っているのですよね。
彼の唇が上向きなだけと言われればそれまでですけれど笑
そういったことで、少しずつ彼とパッチの気持ちが近づいていったのかな。
それに彼は彼なりの信条があって、自分で努力できることはやって、自分にはない、パッチのやり方を認めて、アドバイスを求めるところも好き。
勝手に持ち出したパッチ本人のファイルを、それは戻した方がいい。
背広を買った方がいい。
など、的確なアドバイスをくれるところもいい。
背広に関しては、ミッチに言われなかったら最後のシーン着ていなそうだもの。
そして、トルーマン。
最初の登場の「モテないのは僕だけだと思ってた」の台詞も、人の良さが出ている感じがして、おもしろかった。
好きなシーンは多いのですけれど、特に、
・序盤のルディと心通わせるシーン。
リス撃退のエアバズーカ。
バンっと打って、銃口をフッとするパッチがかっこいい。
・同じく序盤、手を挙げたままのビリーへのいじり。
若干、不謹慎…??とは思いましたが、決してビリーを馬鹿にして笑いをとってるわけではないし、なんだろう、嫌な気持ちにならない笑いだった。
・子どもたちへの、初めての触れ合いのシーン。
赤鼻さん。
・ミッチが、患者さんのことでパッチにアドバイスを求めるシーン。
頼られることって、ある意味、気持ちを奮い立たせられるものですね。
パッチの中のもともとの患者さんを思いやる気持ちがまた心の中の炎となって燃えて……。
・終盤、パッチを退学にするかしないかの協議の時、トルーマンと子どもたちの登場。
観る度、泣く。
最後の最後まで、笑いで終わったこの作品。
小さい頃、看護士さんになりたかった私は、より、パッチの信念、実現したことに憧れてしまうのだと思います。
死は敵ではない。
敵ではないの……
・終盤、パッチを退学にするかしないかの協議の時、トルーマンと子どもたちの登場。
観る度、泣く。
最後の最後まで、笑いで終わったこの作品。
小さい頃、看護士さんになりたかった私は、より、パッチの信念、実現したことに憧れてしまうのだと思います。
死は敵ではない。
敵ではないの……
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映画感想、読みづらかったら仕様も変えていく予定です![]()
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