いやぁ、実に過ごしやすい季節になったね。暑くも無いし寒くも無いから
春本番ってやつだね。あちこちで入学式が行われて新入生達が楽しそうに
登校しているのを見ると何かほほえましくなっちゃうよ。こんな風に感じる
って事はオレもオッサンになったって事だね(^▽^;)
それで小さい頃の思い出の一つ記事にしようと思ったんだ。
小学1年の時のオレの話なんだけど、当時のオレは両親とも共働きで
弟はまだ保育園児だったんだ。いつもは婆ちゃんも家に居るから鍵を
持ち歩く習慣が全く無かったんだよね。それでいつもどうり学校が終わり
家に帰ってチャイムを押すが誰もいない。ちょっと焦るオレ。
何で焦っているかというと実はその時のオレのお腹が絶不調。
一刻を争う非常事態。迫り狂う腹の痛み。当然チャイムを押す間隔も
短くなって行き最終的には・・・。
連射(爆)
だけど誰もいないから当然反応なし。いくら玄関だからといってウン〇を
漏らすわけにはいかないから一生懸命考えたんだ。そのときに思い出した
のが庭にある当時まだ汲み取り式の便所だったから、そのマンホールに
用を足せば大丈夫って考えにいたった訳。早速行動を移すオレ。
何とか蓋を移動して漏らす事は回避出来たんだけどまたもや悲劇がオレを
襲った。
紙が無ぇ(爆)
ランドセルの中を探すが全く見つからない。だからと言ってそのままパンツを
履いてしまうと「ミソパン」になってしまうからそれも出来ない。しばらくお尻を
丸出しの状態で考えていると今度は足がしびれてきた(汗)
早くしないと立てなくなる。だけど紙が無いから拭く事が出来ない。その時
オレの目に飛び込んできたのは庭に生えてた「笹の葉」。その時オレは何故か
イケル(・∀・)
と思い何枚かちぎって恐る恐る拭いてみた。何回かやっているうちにコツを掴ん
で何とか処理できそうだったんだよね。それで仕上げにもう1回だけ拭こうと思い
拭いた瞬間・・・。
切っちゃた(爆死)
何か拭いた瞬間お尻に感じた事の無い痛みを覚えたからもしやと思っていたんだ
けどまさかの怪我。
笹でケツ拭いた挙句怪我するオレって一体・・・。
そんなことを思い出したからちょっと記事にしたけど、汚い話でゴメンネ。