不動産鑑定士試験(短答式)では、40題出題されますが、宅建士試験の勉強でもおなじみの法律(都市計画法や建築基準法など)からも出題されます。
また、不動産鑑定士試験は三大難関資格のひとつでもあることから、正解できれば、モチベーションアップにもつながります。
当然、宅建士試験の過去問を反復練習することが重要ですが、比較的、時間のあるタイミングでは、挑戦してみるのも良いのかもしれません。
以下は、令和元年度の出題テーマです。
1
土地基本法
2、3
不動産の鑑定評価に関する法律
4
地価公示法
5
国土利用計画法
6~10
都市計画法
11、12
土地区画整理法
13、14
都市再開発法
15
景観法
16~20
建築基準法
21 マンションの建替え等の円滑化に関する法律
22 不動産登記法
23 住宅の品質確保の促進等に関する法律
24 宅地造成等規制法
25 宅建業法
26 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律
27 土地収用法
28 土壌汚染対法
29 文化財保護法
30 自然環境保全法
31 農地法
32 森林法
33 道路法
34 国有財産法
35 所得税法
36 交換により取得した資産の圧縮額の損金算入
37 特定の資産の買換えの場合の課税の特例
38 固定資産税
39 相続税及び贈与税
40 投資信託及び投資法人に関する法律